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お金はともかく、PVに興味がない人たちの考え方を分析してみる。

 おっす。人類元気か?

 PVに飢えた、一般庶民のwiz7です。

 少し前になりますが、「ブログ上で収益報告するのって品がないよね?」等といった議論が交わされていましたね。
 個人的にはお金はともかく、PVがとにかく欲しい!とは考えていました。PVと言うよりは厳密には「一人でも多くの人に読んでもらいたい」とった表現の方がしっくりくるのですが。

 一方、世の中にはPVなんて要らない!などという方も存在するようなので、その考え方について少し想像してみようと思います。

 

「誰かに読まれたい!」と思っているはずなのに?

 ブロガーの皆さんは、人に読んでもらうことを前提にブログを書いていますよね?そうでなければEvernoteにでもしたためておけばよいのですから。僕は先ほど述べた通り、少しでも多くの人に読んでもらいたいと考えているので、バズったり購読者が増える度に、全裸になり半狂乱で歓喜の舞を舞います。

 で、このような考え方は、全ブロガーに例外なく当てはまる不変の真理だと思い込んでいたのですが、やはり世の中は広いもので、PVは不要だと唱える人もいるようです。

 僕の観測範囲に限った話ですが、PV不要論を唱える人を数名ほど見つけました。って、そんなに多くのブログを読んだわけではありませんケド。
 で、その方々に共通しているのは、どうも「人が多すぎるのが嫌だ!」という想いのようです。逆に言えば、ある一定規模の読者に読まれること自体は嬉しいと感じているようでした。

 

もし自分が影響力を持ったとしたら。

 先ほど述べた通り、僕のような庶民は読者は多ければ多いほど嬉しい、一人でも多くの人に読んでもらいたい!アルファブロガーだか、ベータだかカッパだかイプシロンブロガーだかよくわかりませんが、とにかく多いに越したことはない!と考える単純なタイプなので、彼らの読者が多いことに対する不満が全く理解できませんでした。

 理解できないため、ここから先は完全に憶測の域を出ませんが……あまりに多くの人たちに囲まれると毎回、良くも悪くも何を書いても凄まじい反応が返ってくるため、書くこと自体がプレッシャーになるのかもしれないなぁー?とも思いました。

 こう表現したら炎上しそう…などと、一字一句吟味しながら推敲するとなると、確かに心身共に計り知れない負荷がかかるかもしれません。ファンが多すぎるが故に、逆に疲弊して消耗してまう、という。凄く誠実で真面目な方々なのかもしれませんね。

 僕はアルファブロガーではないのでその気持ちが正直わかりませんが、仮にメインブログの方で、多くの読者を抱え、影響力をもったとしても、委縮することは絶対にないだろうな、と思います(増えたら、ればの話ですが……)。どれだけ人が増えても、より多くの人に、もっともっと届けたい!と切に願うと思います。

 人の数だけ考え方があって。一方、結局はみんな似たようなことを考えていたり。

 人間って深くて面白いですなー。

 みなさんが仮に影響力をもったとしたら、どう感じると思いますか?

 というわけなので、このサブブログと、メインブログに購読者登録をして帰っていただけると、僕は歓喜の(略