今日はハッピーエンドを書こう。 今日ぐらいはね 2016-09-26T09:38:33+09:00 wiz7 Hatena::Blog hatenablog://blog/8454420450082117195 転職ドラフトとY社は、本当に悪なの? hatenablog://entry/10328749687186317271 2016-09-26T09:38:33+09:00 2016-09-27T04:07:49+09:00 こんにちは、wiz7です。ふだんはこちらで書いてます。今回は迷ったけどこちらのサブブログの方に書くよ。 はてな匿名ダイアリー(増田)で、実に可燃性の高い記事が上がっていました。 anond.hatelabo.jp 問題を3行で要約すると、 「転職ドラフト」という転職支援サービスがあり、企業が先に年収を提示することで選考が進んでからの年収面でのミスマッチを防ぐのがウリらしい と言いながらも、企業からの提示額の9割以上を保証するという、摩訶不思議な仕組み(2016/09/25時点) 某企業は550万を提示していきたが、実際に提示されたのは4,288,000円+みなし残業時間25時間分で、「4,91… <p> こんにちは、wiz7です。ふだんは<a href="http://www.wiz7.jp/" target="_blank">こちら</a>で書いてます。今回は迷ったけどこちらのサブブログの方に書くよ。</p> <p> はてな匿名ダイアリー(増田)で、実に可燃性の高い記事が上がっていました。</p> <p><iframe class="embed-card embed-webcard" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="転職ドラフト経由でY社の内定貰ったけど" src="//hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2F20160925170021" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="http://anond.hatelabo.jp/20160925170021">anond.hatelabo.jp</a></cite></p> <p> 問題を3行で要約すると、</p> <ul> <li><span style="line-height: 1.5;">「転職ドラフト」という転職支援サービスがあり、企業が先に年収を提示することで選考が進んでからの年収面でのミスマッチを防ぐのがウリらしい</span></li> <li>と言いながらも、企業からの提示額の9割以上を保証するという、摩訶不思議な仕組み(2016/09/25時点)</li> <li>某企業は550万を提示していきたが、実際に提示されたのは4,288,000円+みなし残業時間25時間分で、「4,912,228円」</li> </ul> <p> ということらしい。</p> <p> うーん。。。ちょっと待ってよ?</p> <h3>謎の9割ルール</h3> <p> まず、転職ドラフトの「9割ルール」というものが、いいか悪いかで言えば、いいわけがないんだけど、それって転職ドラフトが元々決めていたルールですよね?得体のしれないサービスを利用するからには、事前にルールについて知っておくべきだと思うんですね。</p> <p> <strong><span style="text-decoration: line-through;">増田がもしこれを知らなかったとしたら、</span>増田はこのルールの存在を知っていたので、落ち度が全くないわけではない</strong>と思います。根拠は後述。<br />(※2016/09/27 加筆・修正)</p> <p> とはいえ、年収のミスマッチ防止を謳うサービスで、さすがにこれはないだろう、というのはもっともな話で僕もそう思うんだけど。</p> <p> で、9割ルールがどのような形で謳われていたかが問題だと思うんだけど、さっきトップページみたら9割ルールについては一言も書いてなかった。実際に利用を開始したら、いやでも目に入るようになっているのかね?少なくともアカウント作成時にはユーザには知らされていない。</p> <p> ここだけ見ると、<strong>転職ドラフト側に落ち度があり、少し詐欺っぽい</strong>ね。</p> <h3>みなし残業って、残業ゼロでも支給されるよね?</h3> <p> 次に考えたいのが、「みなし残業」というフレーズ。増田は「みなし残業時間25時間分」という表現をしているところから推測するに、毎日定時で退社しても支給される金額であるように見える。残業0時間~25時間まで固定の金額でね。</p> <p> つまり、<strong>残業ナシでも、Y社が提示した550万の9割である、495万マイナス4万には到達している</strong>んですよね。ブコメが派手に燃えているけどさ、そこまで理解されているのかな?ルールにのっとって考えると、確かに4万円ビハインドですよ。これはY社の明らかなルール違反で落ち度があるんだけど、4万円未達でそこまで大騒ぎする話なのかな?</p> <p> 擁護する気はないけど、少しずれている気がする。</p> <p> <strong>炎上している原因は「残業しないと130万程度の差が発生する」と誤解されているから</strong>じゃないかな?</p> <p> そう考えると、問題の根元は9割ルールの制定と、それを利用する企業にありそうだね。</p> <h3>年収って残業込みなの?そうでないの?</h3> <p> 最後に実際の残業について。<br /> 45時間の残業で、元々の希望額の550万に近い金額になるという。</p> <p> 年収の話する際に、企業側は残業抜きの額を提示すべきだという論調になっているけれども、まあそれはごもっともな話だと思う。</p> <p> けど実際問題、もし自分が面接で年収希望額を聞かれたら、残業時間がどの程度かを確認し、残業込みでxx円希望ですって確認しないかな?</p> <p> というか、大事な話なんだからちゃんと確認しようよ。個人的には確認が甘いと思いました。面接時に疑問に思わないのも問題だし、疑問に思っても心証悪化を懸念して質問することができないとしたら、それはそれで色々と問題なんじゃないかな。</p> <p> 企業だって慈善事業でやってるわけじゃないわけで。少しでも自分に有利な形でコトを進めたがっているんだから、<strong>詐欺師と対決するくらいの心構えで戦わないと。</strong>でないと、今後、様々な場面で増田が辛くなっちゃう。この話に限らずね。</p> <h3>何かを契約する際には、相手を詐欺師だと思え</h3> <p> まあ、何がいいたかったかというと、<strong>大事な話はちゃんと確認して自分の身を守ろう</strong>、という話で。</p> <p> 増田で燃えて転職ドラフトらが改善したところで、世界が変わるわけじゃない。<br /> <br /> 騙される奴が悪いなんて言うつもりは毛頭なくて、自分を守るために確認すべきことはキチンと確認していこう、という話でした。</p> <p> さっそくコメント出しているね。対応が待たれる。</p> <p><iframe class="embed-card embed-webcard" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="転職ドラフト経由での選考における提示年収に関する問題について|転職ドラフトReport" src="//hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fjob-draft.jp%2Farticles%2F92" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://job-draft.jp/articles/92">job-draft.jp</a></cite></p> <p>そいじゃ!</p> wiz7 ブログを書かないでいたら、書けなくなったという話。 hatenablog://entry/10328749687179934366 2016-08-20T08:35:12+09:00 2016-08-21T13:28:57+09:00 どうも、wiz7です。 今日はブログを長いこと書かなかった、もとい「書けなかった」原因を自分なりに分析してみました。 <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:wiz7:20160108133643j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/w/wiz7/20160108/20160108133643.jpg" alt="f:id:wiz7:20160108133643j:plain" /></p> <p> こんにちは、wiz7です。ちゃんと息してるかい?</p> <p> しばらくブログを休んでしまったので購読登録してくださっている方々は「え?お前誰だよ?」という感じだと思いますが、とにかく僕です。僕なんです。僕だってば!普段は<a href="http://wiz7.hatenablog.com/" target="_blank">こちら</a>で書いてます。</p> <p> 今日はリハビリを兼ねて、のんびりと中身のない雑記でも書こうかね。あ、まるで普段は価値ある濃厚な記事を書いているかのような表現をしちゃったけど、まあそこはご愛敬。</p> <p> こちらのブログですが、見返すと前回の更新は今年3月でした。つまり、もう半年近くも更新をサボっていたわけですね。この体たらくについては、さすがの僕も驚きを禁じ得ませんでした。何が「さすが」なのかは、全くわかりませんが。</p> <p> 名伯楽「鴨川会長」なら、きっとこう言うことでしょう。</p> <blockquote> <p> 毎日の積み重ねがキサマらを弱くする!<br /> ――はじめの一歩 89巻(P.156) </p> </blockquote> <p> </p> <h3>書かなくなると、書けなくなる2つの理由。</h3> <p> ブログを長いこと書かなかった、もとい「書けなかった」原因を自分なりに分析してみたのですが、自分が無意識のうちに作り出す「心理的負荷」が一番の元凶なのだろうな、と考えています。</p> <p> 「こんな不毛な記事を書いたら読者は去っていくだろうな」だとか、「この内容では役に立たないし共感も得られないから、ブックマークゼロだろうな」などと考え始めると、もうダメです。手が全く動かない。<br /> プレッシャーというほど大そうなものではないにせよ、書くのが非常に「おっくう」になってしまうんですね。<br /> 誰もテメーのことなど気にかけていないにも関わらず、自意識のオバケに支配されるわけです。恐ろしい、恐ろしい。</p> <p> もう一つの理由として考えられるのは、執筆の習慣について。</p> <p> 思考を文章化する際に利用する思考回路の利用頻度に関する問題です。</p> <p> ご存知の通り、人間の機能は使わなければ衰える一方ですが、逆に、使うことで強化されます。</p> <p> 文章を書くこと自体がそこそこ習慣化されていた頃は、脳内の言語化・文章化中枢(と勝手に名付けたよ)が常に活発に活動しているため、筆の動きもスムーズかつ楽しく文章を書くことができていたのですが、それが一たび書かなくなると、「素早く文章化できずに、もどかしい」「面倒くさい」「楽しくない」という負のスパイラルに入っていくわけです。</p> <p> </p> <h3>人は習慣の奴隷。だから、今日も書こう。</h3> <p> とまあ、この話はブログに限らず、運動でも瞑想でも野菜でも筋肉でも何についても同様で、継続すれば体・脳が慣れて楽にこなせ、上達することで日々楽しくなり、逆にサボればとたんにそれらは苦行と化し、無意識に営みから遠ざかってしまうんだよ、という小学生レベルの結論をもって、今回の記事を締めさせていただきます。</p> <p> 特にオチはないからね。アディオス!</p> <p> </p> <div class="freezed"> <div class="hatena-asin-detail"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B014D0E0HQ/blogamazon00-22/"><img class="hatena-asin-detail-image" title="「続ける」習慣" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51Drcp6jJ4L._SL160_.jpg" alt="「続ける」習慣" /></a> <div class="hatena-asin-detail-info"> <p class="hatena-asin-detail-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B014D0E0HQ/blogamazon00-22/">「続ける」習慣</a></p> <ul> <li><span class="hatena-asin-detail-label">作者:</span> 古川武士</li> <li><span class="hatena-asin-detail-label">出版社/メーカー:</span> 日本実業出版社</li> <li><span class="hatena-asin-detail-label">発売日:</span> 2015/08/28</li> <li><span class="hatena-asin-detail-label">メディア:</span> Kindle版</li> <li><a href="http://d.hatena.ne.jp/asin/B014D0E0HQ/blogamazon00-22" target="_blank">この商品を含むブログ (1件) を見る</a></li> </ul> </div> <div class="hatena-asin-detail-foot"> </div> </div> </div> <div class="freezed"> <div class="hatena-asin-detail"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00R1ITPQY/blogamazon00-22/"><img class="hatena-asin-detail-image" title="三日坊主は心理学で治る。心理学を用いた計画の遂行方法。薬物依存やアルコール依存の治療現場で活躍する臨床心理士が紹介。10分で読めるシリーズ" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51dWcZhYdHL._SL160_.jpg" alt="三日坊主は心理学で治る。心理学を用いた計画の遂行方法。薬物依存やアルコール依存の治療現場で活躍する臨床心理士が紹介。10分で読めるシリーズ" /></a> <div class="hatena-asin-detail-info"> <p class="hatena-asin-detail-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00R1ITPQY/blogamazon00-22/">三日坊主は心理学で治る。心理学を用いた計画の遂行方法。薬物依存やアルコール依存の治療現場で活躍する臨床心理士が紹介。10分で読めるシリーズ</a></p> <ul> <li><span class="hatena-asin-detail-label">作者:</span> 林田一,MBビジネス研究班</li> <li><span class="hatena-asin-detail-label">出版社/メーカー:</span> まんがびと</li> <li><span class="hatena-asin-detail-label">発売日:</span> 2014/12/19</li> <li><span class="hatena-asin-detail-label">メディア:</span> Kindle版</li> <li><a href="http://d.hatena.ne.jp/asin/B00R1ITPQY/blogamazon00-22" target="_blank">この商品を含むブログを見る</a></li> </ul> </div> <div class="hatena-asin-detail-foot"> </div> </div> </div> <div class="freezed"> <div class="hatena-asin-detail"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4479793453/blogamazon00-22/"><img class="hatena-asin-detail-image" title="三日坊主のやる気術" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/31P4fiAqdLL._SL160_.jpg" alt="三日坊主のやる気術" /></a> <div class="hatena-asin-detail-info"> <p class="hatena-asin-detail-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4479793453/blogamazon00-22/">三日坊主のやる気術</a></p> <ul> <li><span class="hatena-asin-detail-label">作者:</span> 山崎拓巳</li> <li><span class="hatena-asin-detail-label">出版社/メーカー:</span> 大和書房</li> <li><span class="hatena-asin-detail-label">発売日:</span> 2012/05/24</li> <li><span class="hatena-asin-detail-label">メディア:</span> 単行本(ソフトカバー)</li> <li><span class="hatena-asin-detail-label">クリック</span>: 4回</li> <li><a href="http://d.hatena.ne.jp/asin/4479793453/blogamazon00-22" target="_blank">この商品を含むブログ (2件) を見る</a></li> </ul> </div> <div class="hatena-asin-detail-foot"> </div> </div> </div> <p> </p> wiz7 ネットリンチ、あなたも知らぬ間に加担してるからね。 hatenablog://entry/10328537792368672465 2016-03-27T10:15:34+09:00 2016-03-30T00:59:27+09:00 記事が炎上したり、何か問題が起きた際、よってたかって不特定多数の人達が、特定の個人をネット上で批判することで、袋叩きにするネットリンチ。  「はてな界隈ってコワーイ!」と思っているあなた。人ごとではありませんよ。アナタも知らぬ間にリンチに加担しているのですから。 <p><img class="h-atena-fotolife" title="f:id:wiz7:20160327045649j:plain" src="http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/w/wiz7/20160327/20160327045649.jpg" alt="炎上しているイメージ" /></p> <p> オッス人類。wiz7です。何だかとてつもなく暑苦しい画像ですが…まだ寒いので良しとしましょう。</p> <p> 今回の記事は自戒の意を込めて書いているのですが……って、この「自戒の意を込めて」という表現、めちゃくちゃ予防線張ってますよね。</p> <p> さて、記事が炎上したり何か問題が起きた際に、寄ってたかって不特定多数の人達が、ネット上で個人を批判し、袋叩きにする「ネットリンチ」。</p> <p> 「はてな界隈ってコワーイ!近寄らない!」などと思っているあなた。人ごとではありませんよ。アナタも知らぬ間にリンチに加担していることがあるのですから……。</p> <p> </p> <h3>世間一般で認識されている、ネットリンチのパターン</h3> <p> ネットを徘徊していると炎上している記事をしばしば見かけますが、コメント群(はてブやツイート、Yahooニュースのコメント欄)などを見ると、それはそれは、まあ酷いもんですよね。<br /> これがいわゆる集団リンチ・公開私刑が執行されている状態です。</p> <p> コメントしている本人達は、イラっとした一時的な「反応」から<strong>脊髄反射的に感情を吐き出しているだけであり、リンチをしようとする自覚は全く無かったりも</strong>します。<br /> しかしコメント群を一覧性のある状態で眺めてみると、これはまたまた酷い状態でして、集団でボロクソに追い詰めている形になっているわけです。</p> <p> 結果的に集団による私刑が形成されている。これがネットリンチへの参加パターンの代表的な例。</p> <p> </p> <h3>アナタも知らぬ間にリンチしてる!</h3> <p> んで、ここからが本題なのですが、何も叩くだけがリンチじゃないと思うんですよね。</p> <p> 仮にあなたが炎上記事を擁護する目的で、擁護コメントと共にTwitterにてシェアしたとします。しかし、その記事には既に批判的なコメントが大量に付けられていて、かつ、非常に可燃性の高い記事であった場合、どうなるでしょうか?<br /> <br /> ツイートした本人が擁護していたとしても、その記事を読んだあなたのフォロワーが、結果的に 叩くかもしれないわけですね。</p> <p> 記事の「拡散」に加担することで、Twitterのフォロワーらには批判コメが大量に付いた炎上記事が目に触れることになるわけです。<br /> <strong>アナタの意図とは逆に、 記事の可燃性が高ければ高いほどさらに燃えてしまう可能性は高くなるわけです。</strong></p> <p> <strong><span style="color: #ff0000;">これってリンチを結果的に助長していることになりませんか?</span></strong></p> <p> 自分はリンチを意図してないのだから、結果的にそうなった場合はあくまでも叩く側の責任、というのは一見理屈としては成り立ちそうですが、あなたがシェアした段階で、炎上が助長される可能性があることは推測可能なわけです。</p> <p> あなたがインフルエンサー(影響力のある人)であれば、擁護コメントにより風向きが変わる可能性もありますが、仮に焼け石に水状態であれば、逆に炎上が加速するかもしれないわけです。</p> <p> 要は、あなたが攻撃するか擁護するかは一切無関係で、<strong>シェアした時点で炎上・リンチ を助長していることになる</strong>わけです。</p> <p> </p> <h3>擁護でなく言及したって同じこと</h3> <p> 上記の擁護の例は少し極端でずか、<span style="font-weight: bold;">炎上記事を話題にツイートした時点で、リンチの片棒を担ぐ可能性がある</span>、ということだけは認識しておきましょう、という単純な論理でした。</p> <p> ……とはいえ、そんなこと言ってたらSNSなんて使えないし、ネット上で情報発信できないじゃん!というのはごもっともなので、まあ、ある程度考えて使っていこうや、という程度でね。</p> <p> 記事に中身!?あるわけないでしょ!!</p> <p> そんじゃーまた!</p> <p> </p> <p> </p> <div class="freezed"> <div class="hatena-asin-detail"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B005S8EGO0/blogamazon00-22/"><img class="hatena-asin-detail-image" title="ヤマトプロテック 粉末(ABC)消火器 【加圧式】 10型 YP-10" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41aeOcFNiSL._SL160_.jpg" alt="ヤマトプロテック 粉末(ABC)消火器 【加圧式】 10型 YP-10" /></a> <div class="hatena-asin-detail-info"> <p class="hatena-asin-detail-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B005S8EGO0/blogamazon00-22/">ヤマトプロテック 粉末(ABC)消火器 【加圧式】 10型 YP-10</a></p> <ul> <li><span class="hatena-asin-detail-label">出版社/メーカー:</span> ヤマトプロテック</li> <li><span class="hatena-asin-detail-label">メディア:</span> ホーム&amp;キッチン</li> <li><a href="http://d.hatena.ne.jp/asin/B005S8EGO0/blogamazon00-22" target="_blank">この商品を含むブログを見る</a></li> </ul> </div> <div class="hatena-asin-detail-foot"> </div> </div> </div> <div class="freezed"> <div class="hatena-asin-detail"><a 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凄まじいスピードでユーザから意見を吸い上げ、それを爆速で反映し続けているんですわ。正に少数精鋭のWeb系のベンチャー企業という感じがします。  先日のアップデート(ver3.10)を持って、やっと色々と問題が解決されたので、かゆいところに手が届きまくって嬉しい限り……と思った矢先、アプリが完全に起動しなくなってしまったので、回避方法含めてシェア&備忘録として残してしときます。はてなさんもすぐに対応してくれるとは思いますけど、リリースまでにApple申請を通過せねばならず、配信まで少し時間かかるかもしれませんので。 <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:wiz7:20160213061155j:plain" src="http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/w/wiz7/20160213/20160213061155.jpg" alt="f:id:wiz7:20160213061155j:plain"></p> <p> こんにちは、wiz7です。当サブブログではたまには意味の無いほっこりした狂気じみた記事を書こうと思うのですが、どうしても意味が伴ってしまい困っている次第です。</p> <p> で、表題の件なんですけど、はてな社のiOS版はてなブックマークアプリが最近物凄いんですね。<br> 凄まじいスピードでユーザから意見を吸い上げ、それを爆速で反映し続けているんですわ。正に少数精鋭のWeb系のベンチャー企業という感じがします。</p> <p> 先日のアップデート(ver3.10)を持って、やっと色々と問題が解決されたので、かゆいところに手が届きまくって嬉しい限り……と思った矢先、アプリが完全に起動しなくなってしまったので、回避方法含めてシェア&備忘録として残してしときます。はてなさんもすぐに対応してくれるとは思いますけど、リリースまでにApple申請を通過せねばならず、配信まで少し時間かかるかもしれませんので。</p><p>※(後日追記)はてな社から回答があり「再起動したら直るかもしれない」という曖昧な回答が……。後述していますが、まずは再起動してみませう〜。</p> <p> では、アプリが起動しない場合の対処方法含め、不具合・障害に対する対処法を思いつきで列挙していきます。</p> <p>&nbsp;</p> <h3>iOSのバージョンを最新化する</h3> <p> 僕は昨日、これで少しつまづきました。僕の場合iOS9.1で止めていたのですが、これだとはてなブックマークアプリのver3.10は僕の環境では全く動きませんでした。</p> <p> 困ったっことに、アンインストール・再インストールしてもアプリが全く起動しなくなってしまったのです。</p> <p> 恐らくkeychain周りの制御(アンインストール後もアプリ内で保持し続ける認証情報)が完全におかしくなって、不整合がずっと解消されなくなったバグかな?と。素人なのでよくわかりませんが。</p> <p> 余談ですが、iOSを最新化する際には、iTunesにバックアップをとってからにしましょう。おかしくなった場合に戻せるようにね!</p> <p> とはいえ、バージョン上げたくない人もいるかもしれません。これはバージョンアップを待てない人の最終手段でしょうかね。</p> <p>&nbsp;</p> <h3>一度、アカウントをログアウトして、再度ログインする</h3> <p> こちらも先ほどと同様に、認証情報の紐付けがおかしくなってる場合、これで解決することがありますよ、と。</p> <p>&nbsp;</p> <h3>「はてなブックマークアプリ」と「はてなブログアプリ」のアカウント(ID)を合わせておく</h3> <p> ver3.10では別アカウントでの連携を許可するようなアナウンスもありますが……そもそも、別アカウントで利用するシーンってあるのかな。</p> <p> いずれにせよ、認証周りは非常に複雑な機構なので、トリッキーな使い方をするとろくなことがないです。おとなしく利用アカウントIDは合わせておくのが吉。</p> <p> このアプリに限らずね!</p> <p>&nbsp;</p> <h3>その他、基本的な対応もろもろ</h3> <p> このアプリに限りませんが、</p> <ul> <li>ログアウト→アンインストール後→再インストール→ログインするとか</li> <li>ホームボタンを二回連続押し、対象アプリを上部へフリックしてアプリを殺す(メモリを解放)だとか</li> <li>本体を再起動する(こちらもメモリを解放)とか……</li> </ul> <p> などといった基本的な手順を踏んでもダメなら、仕方ないのでiOSのバージョンの最新化ですかね。</p> <p> というのも、開発者が一番試験しているのは最新OSなので、動く確率は上がるわけです。利用ユーザが一番多いので。</p> <p> なので根本的な解決策ではありませんが、バージョンUPを待てない方は、今回はiOS9.2にしましょう。でも次に多いのはiOS9.1ユーザだと思うんですが……まあスピード最重視ということで、そこはご愛嬌。<a href="#f-83a318e3" name="fn-83a318e3" title="基本的なバグが散見されるので、個人的にはもう少し試験をしていただきいたいなぁ、とは思いますが。">*1</a></p> <p> と、ただのメモというかチラシの裏になりましたが、困ってる人の助けになったらコレ幸い。</p> <p> アディオス!</p> <p>&nbsp;</p> <div class="freezed"> <div class="hatena-asin-detail"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00K4VQZCM/blogamazon00-22/"><img class="hatena-asin-detail-image" title="【Apple認証 (Made for iPhone取得)】Anker プレミアムライトニングUSBケーブル iPhone 6s / 6s Plus / iPhone 6 / 5 / iPad Air / iPad mini 用 コンパクト端子 ホワイト 0.9m 63ANMFILTN-3WA" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/31pTO88qDPL._SL160_.jpg" alt="【Apple認証 (Made for iPhone取得)】Anker プレミアムライトニングUSBケーブル iPhone 6s / 6s Plus / iPhone 6 / 5 / iPad Air / iPad mini 用 コンパクト端子 ホワイト 0.9m 63ANMFILTN-3WA"></a> <div class="hatena-asin-detail-info"> <p class="hatena-asin-detail-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00K4VQZCM/blogamazon00-22/">【Apple認証 (Made for iPhone取得)】Anker プレミアムライトニングUSBケーブル iPhone 6s / 6s Plus / iPhone 6 / 5 / iPad Air / iPad mini 用 コンパクト端子 ホワイト 0.9m 63ANMFILTN-3WA</a></p> <ul> <li><span class="hatena-asin-detail-label">出版社/メーカー:</span> Anker</li> <li><span class="hatena-asin-detail-label">メディア:</span> エレクトロニクス</li> <li><a href="http://d.hatena.ne.jp/asin/B00K4VQZCM/blogamazon00-22" target="_blank">この商品を含むブログ (6件) を見る</a></li> </ul> </div> <div class="hatena-asin-detail-foot">&nbsp;</div> </div> </div> <div class="freezed"> <div class="hatena-asin-detail"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0156NEAJ2/blogamazon00-22/"><img class="hatena-asin-detail-image" title="Anker 24W 2ポート USB急速充電器 iPhone 6s, 6s Plus/iPad Pro, Air, mini/iPod touch/Nexus/Xperia/GALAXY 他対応 【PowerIQ &amp; VoltageBoost 折畳式プラグ搭載】 (ホワイト) A2021121" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/312Ak7%2BW8vL._SL160_.jpg" alt="Anker 24W 2ポート USB急速充電器 iPhone 6s, 6s Plus/iPad Pro, Air, mini/iPod touch/Nexus/Xperia/GALAXY 他対応 【PowerIQ &amp; VoltageBoost 折畳式プラグ搭載】 (ホワイト) A2021121"></a> <div class="hatena-asin-detail-info"> <p class="hatena-asin-detail-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0156NEAJ2/blogamazon00-22/">Anker 24W 2ポート USB急速充電器 iPhone 6s, 6s Plus/iPad Pro, Air, mini/iPod touch/Nexus/Xperia/GALAXY 他対応 【PowerIQ &amp; VoltageBoost 折畳式プラグ搭載】 (ホワイト) A2021121</a></p> <ul> <li><span class="hatena-asin-detail-label">出版社/メーカー:</span> Anker</li> <li><span class="hatena-asin-detail-label">メディア:</span> エレクトロニクス</li> <li><a href="http://d.hatena.ne.jp/asin/B0156NEAJ2/blogamazon00-22" target="_blank">この商品を含むブログ (1件) を見る</a></li> </ul> </div> <div class="hatena-asin-detail-foot">&nbsp;</div> </div> </div><div class="footnote"> <p class="footnote"><a href="#fn-83a318e3" name="f-83a318e3" class="footnote-number">*1</a><span class="footnote-delimiter">:</span><span class="footnote-text">基本的なバグが散見されるので、個人的にはもう少し試験をしていただきいたいなぁ、とは思いますが。</span></p> </div> wiz7 ミッドライフクライシス(中年の危機)と35歳定年説は本当?中年の危機的な老いとの付き合い方を考えるフリをしてみた。 hatenablog://entry/6653586347154411708 2016-01-24T22:52:06+09:00 2016-02-15T01:51:54+09:00 もう1月が終わるじゃないですか?ついこの間正月だったのにですよ。今月、僕は何を成し遂げたたかと問われても、何も記憶が無いわけです。自分の人生を振り返ってみても同様です。僕は少しでも世の中の役に立てただろうか?ソマリア沖の海賊を壊滅させただろうか? <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:wiz7:20150704191024j:plain" src="http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/w/wiz7/20150704/20150704191024.jpg" alt="f:id:wiz7:20150704191024j:plain" /></p> <p> オッス!人類。<br /> せっかく作ったサブのブログなので、たまには全く意味のない不毛な駄文も垂れ流してみようと思います。お暇な人のみご一緒にどーぞ!</p> <p> つい先日、嫁と1990年代のJ-POP談義をしていたのですが、昔買ったCDの話題になるや、突如「当時、押尾●学が好きでCDを今でも持っている」などとドヤ顔でほざき出したので、「殿!ご乱心を!?お気を確かに!!」風に、波風立てぬよう、速やかに意識を現実世界に引き戻すと共に、人前では絶対に話さぬよう強く釘を刺した僕です。<br />※お塩氏、及びファンの方々にはご健勝をお祈りすると共に、と申しますか、この度、お塩閣下が釈放、もとい音楽活動を再開されるとの朗報を聞き、この瞬間を待ちわびていた私めは、歓喜にむせび泣きつつ、クソ冷たいフローリングの上をのた打ち回り「でんぐり返ってばい・ばい・ばい」したかどうかは定かではありませんが、決して悪意はございません(多分)ので悪しからず。<br /> とにかく、今後のご活躍を期待しています。色々な意味で。特に新・お塩語録とか 。</p> <p> すまんね、国防総省発のインターネット。汚物が下水を流れるように、人々の命が輪廻転生で廻るように……何の価値ももたらさないこの駄文も、光回線を伝わり全世界を駆け巡るわけですね。<br /> 文明の利器が常に正しく利用されると思ったら大間違いだぜ。あ、今インターネットに独り言を語りかけてました。通報は「株式会社はてな」窓口まで。</p> <p> </p> <h3>で、本題。</h3> <p> やっと本題。<br /> もう1月が終わるじゃないですか?ついこの間正月だったのにですよ。今月、僕は何を成し遂げたたかと問われても、何も記憶が無いわけです。</p> <p> 自分の人生を振り返ってみても同様です。<br /> 僕は少しでも世の中の役に立てただろうか?ソマリア沖の海賊を壊滅させただろうか?全●裸で「履いてません」とかやって孤児院の子供らを喜ばせただろうか?痴漢にあったJKを救いフォーリンラブ、「せ、せめて…お名前を」→「セ・ザール」みたいなやりとりはあっただろうか?</p> <p> 否、否、否。何一つ達成できてないわけですよね。</p> <p> こう考えると、人生ってあっと言う間に終わるんだな、とつくづく感じるわけです。<br /> この幼児性の強い感性とボキャ貧な文章を読まれると、読者の方は僕が20代前半の学生かと思われるかもしれませんが、一応30代という設定でして、決して若くはなく生活のパフォーマンスも今まで比べると急激に落ちつつあるお年頃なわけなんですね。</p> <p> </p> <h3>35年定年説は誤っているけど、誤っていない?</h3> <p> 二十代の勢いのある頃は、いっぱしの社畜・兵隊として、徹夜もいとわず鬼神の如く、馬車馬のように働いていたのですが、歳をとってさすがに無理が利かなくなってくることを身をもって知るようになるんですわ。</p> <p> 実際問題、最近いろいろとおかしい。<br /> 日常生活全般についてパフォーマンスが昔ほど出ていないんですね。<strong>記憶力も怪しく、カストロ議長のことを変な形で呼んでしまいそうになる。</strong>ただ単に疲労が蓄積されている可能性もありますが、やはり若い頃に比べると馬力が出ないんですね。<br /> 今までは勢いだけで解決できた問題が、徐々に解決できなくなってきているのを実感しています。<br /> また、一晩徹夜しただけでダメージは数日に渡り残るようになりました。(そもそも徹夜なんてするもんじゃないんですが。)</p> <p> <strong>DNA(D「どうして」・N「タデココ」・A「あんなに売れたの?」) が傷つき悲鳴を上げている</strong>わけです。</p> <p> そこで思い出したのが35歳定年説というフレーズです。これ、表現自体は明らかに誤っていますが、やはりそれなりの根拠があって言葉というものは世の中に広まるんだな、とひしひしと感じています。ある程度の年齢いったら力任せに動くのはムリだよ。アタマ使って考えね。という意味で。</p> <p> </p> <h3>人生の正午!?ミッドライフクライシス(中年の危機)‐変化に付き合っていく</h3> <p> 要は何が言いたいかというと、歳取ったら今まで以上に自分や周囲の変化に適応すべく、柔軟にやっていかないとね、と。</p> <p> 労働時間を削り、睡眠時間を増やし、食べ物に気をつけて、日々運動を継続する、という当たり前のことを、いよいよ当たり前に本気で継続しないと、あなたの日常生活は今までのクオリティすら維持できないよ?<br /> もっと言うと不摂生してると老人になった頃にいろんな病気になるよ?<span style="color: #ff0000;"><strong>単位時間当たりの体感時間も、この先どんどん短くなる</strong></span>しね!自分の体力も去ることながら、両親も不老不死じゃないし、自身の残り時間についてもリアルに考え「死」というものを他人事でなく感じられてくるわけですね。</p> <p> というような中年の思春期的症状を、世間では心理学的に「<strong>ミッドライフクライシス(中年の危機)</strong>」と呼んだりするわけですね。ユングは40歳前後を「人生の正午」と表現し、人生の折り返し地点として定義しているようです。誰もがつきあたる壁のようなものでしょうか。</p> <p> しかしその一方、かの孔子は「…… 三十にして立ち <strong>四十にして惑わず</strong>……」と表現しています。「惑わず」というのは心が安定した状態を指します。</p> <p> ん……なわけねぇじゃろぅて。</p> <p> 孔子がどのような考えに基づいて提唱していたのか深くは調べていないのですが、この言葉だけ切り取って見ると現代の一般人には全く当てはまらないようにも思えるんですよね。<br /> 40歳だから(自分はまだ40じゃないんですが)惑うわけで、40にして惑わず、というのは極めて不自然で理解しがたい表現だと思いました。<br /> まあ孔子先生や、よほど成熟・安定した心身の持ち主ならそうなのかもしれませんけども。</p> <p> </p> <h3>凡人の生存戦略を</h3> <p> まあ、状況に応じて柔軟に変化させていこうや、という単純な話でもあるわけですが、個人的に一番大事だと思うのは、<strong>「過去の成功体験を捨てること」「局面が変化しても流れに対して下手にあらがわないこと」</strong>かな、と。</p> <p> 水は高いところから低いところへ流れる。陽は東から昇り、西へ沈む。DNA(どうして…)には死というプログラムが予めインプットされていることが証明されており、やがてその時限発火装置が発動するときが必ず来る。</p> <p> んで、そいつがいきなり発動したら、か弱い人類はビックリしちゃうので、階段をゆっくりと降りるように、ソフトランディングさせてくれる機能をカミサマは提供してくれたわけですね。<br /> だったらそれに乗って逆らわずにゆっくりと、流れに沿って人生の残りの時間を設計して、降りていきませう、と。</p> <p> 人は、いくつになっても自分を特別な存在だと思っています。<br /> 勘違いから全能感を感じとってしまっていた若かりし頃とは違った、<strong>「何者にもなれなかった凡人である自分、だけど自分の人生の主役はやっぱり自分しかいない」</strong>という、建設的な、前向きなオレオレ感とでもいいましょうか。</p> <p> そんな前向きなオレオレ感と共に、死というゴールに向かって、一歩一歩、今日を大事に歩んで生きてたいものです。</p> <p> とまあ、長々と語りましたが、<strong>「このような駄文を読んで貴重な時間を浪費しないようにしましょうね!」という啓蒙活動的な怪文書でした</strong>。</p> <p> 懲りずにまた来て!ほいじゃ!</p> <p> </p> <p> </p> <div class="freezed"> <div class="hatena-asin-detail"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B010PDM1E4/blogamazon00-22/"><img class="hatena-asin-detail-image" title="【第2類医薬品】救心 30粒" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51l-O3M8p6L._SL160_.jpg" alt="【第2類医薬品】救心 30粒" /></a> <div class="hatena-asin-detail-info"> <p class="hatena-asin-detail-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B010PDM1E4/blogamazon00-22/">【第2類医薬品】救心 30粒</a></p> <ul> <li><span class="hatena-asin-detail-label">出版社/メーカー:</span> 救心製薬</li> <li><span class="hatena-asin-detail-label">発売日:</span> 2015/06/01</li> <li><span class="hatena-asin-detail-label">メディア:</span> ヘルスケア&amp;ケア用品</li> <li><a href="http://d.hatena.ne.jp/asin/B010PDM1E4/blogamazon00-22" target="_blank">この商品を含むブログを見る</a></li> </ul> </div> <div class="hatena-asin-detail-foot"> </div> </div> </div> <p> </p> wiz7 「自分はダメ人間」って、ダメじゃない人なんているの? hatenablog://entry/6653586347149657681 2015-12-24T07:35:00+09:00 2016-01-24T22:54:25+09:00 オッス人類。元気か?wiz7です。 今日は、とある記事を見つけたので人間の「ダメさ」について考えてみようと思うよ。元記事の考え方に対してどうこう、というお話ではありません。 cild.hatenablog.com ※なお、「ク○ズ」という表現は適切ではないと思うので「ダメ」という表記で進めます。僕は、ただでさえ自身がダメであるにも関わらず、美しくもない言霊で自分の魂をこれ以上傷つけてどーすんの?って思ってるので。 自分がダメだという思想の背景にあるもの 僕にもよくあるのですが、人が「自分はダメだ」と考えてしまうのは、そもそも人間(つまりは他人)はダメではない、と勘違いしているからだと思うのです… <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:wiz7:20151224054657j:plain" src="http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/w/wiz7/20151224/20151224054657.jpg" alt="f:id:wiz7:20151224054657j:plain" /></p> <p> オッス人類。元気か?wiz7です。</p> <p> 今日は、とある記事を見つけたので人間の「ダメさ」について考えてみようと思うよ。元記事の考え方に対してどうこう、というお話ではありません。</p> <p><iframe class="embed-card embed-blogcard" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="僕という名のクズ - 散るろぐ" src="http://cild.hatenablog.com/embed/2015/12/23/191620" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="http://cild.hatenablog.com/entry/2015/12/23/191620">cild.hatenablog.com</a></cite></p> <p>※なお、「ク○ズ」という表現は適切ではないと思うので「ダメ」という表記で進めます。僕は、ただでさえ自身がダメであるにも関わらず、美しくもない言霊で自分の魂をこれ以上傷つけてどーすんの?って思ってるので。</p> <h3> 自分がダメだという思想の背景にあるもの</h3> <p> 僕にもよくあるのですが、人が「自分はダメだ」と考えてしまうのは、そもそも人間(つまりは他人)はダメではない、と勘違いしているからだと思うのです。しかしそれは一方的な誤解であり、人間ほどダメな生き物はなく、そこに例外はないと思うんですよ。</p> <p> 生身の人間は断じて聖人君子などではありません。当たり前ですが。</p> <p> 家族でも友人でも恋人でも職場の人間でも、全てに同じことが言えますが、僕自身を初めとし、ダメじゃない人間を僕は今まで一人も見たことがありません。もしいたら紹介してください。<br /> 不完全で醜く、誤解を与え与えられ、傷付け傷つけられ、自己中心的な欲にまみれ、日々自己欺瞞の元、騙し騙し生きながらえている動物、それが霊長類ヒト科だと思っています。</p> <p> ……何だか中二病全快のポエムそのものですが、黒歴史フラグが立たったところで次の節へ。</p> <h3>試しに周辺のブログを読んでみる</h3> <p> 誤解を恐れずに言うならば、僕含め、どのブログを読んでも例外なく「ダメ」なのです。ほぼ例外なく全ての書き手たちは何かしら問題を抱えており、無意識のうちにそれらが記事にも反映されています。ブログに限らず、この世の全ての事物についても同様の現象が起きていると言えますが。</p> <p> しかし、ダメだからこそ面白く、価値があり、尊いわけなのですよね。</p> <p> ダメじゃなかったらそこに意味や価値など存在しないわけです。まあ当たり前の話なんですけどね。</p> <h3>だが、それがいい。</h3> <p> 今日はクリスマス・イブですね。</p> <p> ピエロが去ったこの街にも、師走はやってきます。</p> <p> 勝機と見るや否や、恰幅の良い白いタキシードを着た老人は、ここぞとばかりにご自慢のレシピで油で揚げた鶏を片っ端から売りさばいていきます。<br /> 一点の曇りも、後ろめたさもない、資本主義社会の論理に基づいたこの商売のロジック。これもまた人間の醜悪でダメな側面なのかもしれないね。</p> <p> ダメな人間が、ダメな世の中を、したり顔でダメなりに回してく。</p> <p> 非常に滑稽だよね。</p> <p> だからこそ面白いのです。</p> <h3>ダメであるが故に感じる、誰もが抱えている生きづらさ</h3> <p> とはいえ、やっぱり苦しいものは苦しいわけで。</p> <p> ダメな部分と対峙して「少しでも楽に面白く」と、何か画策しようと考えるのもいいし、逆に、受け入れることでうまく付き合っていったっていい。</p> <p> 人はいつだって自由なのだから。</p> <p> 一つだけ言えるのは「ダメ」は自分にとって悪ではなく自身そのものであり、それはつまるところ正義だということなんだ。</p> <p> </p> <p><em><span style="font-size: 80%;">photo by <a href="https://www.flickr.com/photos/glenn-in-japan/4171747002/">Glenn Waters</a></span></em></p> wiz7 幽霊を全く信じなかった僕が、考えを改めた理由。 hatenablog://entry/8454420450103511754 2015-11-23T07:05:00+09:00 2016-01-08T19:39:20+09:00 photo by John Morgan オッス人類!元気か?wiz7です。 今日はこの寒い中、霊の話をしようと思います。 寒いのが苦手な方は乾布摩擦をしてからお読みください。 僕には霊というものが全く見えず、怪奇現象も経験したことがありません。また、根っからの(屁)理屈人間でもあるため、非科学的な話は一切信用せず、幽霊の存在などについても懐疑的というか全く信じていませんでした。 商業的に「ある一定の需要があるからこそ、供給(=作り話)があるんでしょ?」程度の認識だったのです。 なぜその認識が歪んでいったのか……今日はそんなcoooooooolなお話です。 ※この記事に書いた内容は全て、脚色も… <p><img class="h-atena-fotolife" title="f:id:wiz7:20151123051115j:plain" src="http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/w/wiz7/20151123/20151123051115.jpg" alt="f:id:wiz7:20151123051115j:plain"><em><span style="font-size: 80%;">photo by <a href="https://www.flickr.com/photos/aidanmorgan/3072704794/in/photostream/">John Morgan</a></span></em></p> <p> オッス人類!元気か?wiz7です。</p> <p> 今日はこの寒い中、霊の話をしようと思います。<br> 寒いのが苦手な方は乾布摩擦をしてからお読みください。</p> <p> 僕には霊というものが全く見えず、怪奇現象も経験したことがありません。また、根っからの(屁)理屈人間でもあるため、非科学的な話は一切信用せず、幽霊の存在などについても懐疑的というか全く信じていませんでした。</p> <p> 商業的に「ある一定の需要があるからこそ、供給(=作り話)があるんでしょ?」程度の認識だったのです。</p> <p> なぜその認識が歪んでいったのか……今日はそんなcoooooooolなお話です。</p> <p>※この記事に書いた内容は全て、脚色も嘘偽りもない真実です</p> <p>&nbsp;</p> <h3>ワイの部屋が「通り道」だって?</h3> <p> かなーり昔の話ですが、当時付き合っていた彼女が、ある日突然「私には霊が見える」などと言い出したのです。最初は話題づくりでネタとして笑わせにきているのかと思ったのですが、当の本人はいたって大真面目。<br> 僕の顔からも徐々に笑みが消えていきます。</p> <p> その話しぶりから冗談でもウソでもないことは理解できたので、僕は急遽、詳細をヒアリングすることにしました。</p> <p>※会話の詳細はうろ覚えですが、概要は合っています。</p> <div class="Waku"> <p> 僕「霊が見えるの?じゃあ何さ、今、この俺の部屋にもいんの?」<br> 彼女A「ええ……と、あまり言いたくない」<br> 僕「いや、気になる、教えてよ」<br> 彼女A「(表情を伺いつつ、少し言葉を選びながら)怖がら……ない?」<br> 僕「うん、全然へーきへーき(何だよこの展開)」<br> <strong><span style="color: #cc00cc;">彼女A「この部屋、霊の通り道になってるみたいで。さっきも通ったよ」</span></strong><br> 僕「いやいやいや(苦笑)」</p> </div> <p> 自分の部屋が霊の通り道て(笑)<br> 思わず「(笑)」をつけてしまいましたが、これは笑うしかないですよ。</p> <p> だって考えてもみてください。僕の全ての営みはそのワンルーム賃貸の部屋で行われているわけですよ。全ての行為が、様々な霊たちに筒抜けなわけじゃないですか。<br> <strong>夜な夜な一人で、特定のジャンルに偏った「動画」を日々鑑賞しているのも、全て見られているわけじゃないですか。</strong></p> <p> っていうか「通り道」って何でしょうか。彼らはどこから来てどこへ向かうのか?</p> <p> 僕には彼女の話が正直理解できなかったので、とにかくその「霊」とやらについて根掘り葉掘り聞きまくりましたよ。内容はあまり覚えてませんが。<br> しかし、詳細まで淀みなく、矛盾無く語る様を見て僕がたどり着いた結論は「ウソはついていない。彼女には何かが見えているのは事実のようだが、それが本当に霊かどうかはわからない」というモヤっとした、よくわからないものでした。</p> <p> ちなみに「人に霊の話をすると、頭がおかしい人だと思われるのが嫌なので、極力この話はしないようにしている」とは本人の弁。<br> まあ、そりゃそーだろうね……。</p> <p> ここで話が終わっていればネタとして終わる(?)のですが、意外な形で話は続くのでした。</p> <p>&nbsp;</p> <h3>信憑性が増してきた</h3> <p> で、時は流れその数年後――。</p> <p> 全く別の女性と付き合っていた際の出来事です。</p> <div class="Waku"> <p> <strong><span style="color: #cc00cc;">彼女B「驚かないでね、私、昔、霊が見えてたの」</span></strong></p> </div> <p> <strong>――って、アンタもかよ!?</strong><br> <strong>完全なデジャブです。本当にありがとうございました。</strong></p> <p> あれか、君たちは僕の興味を引くために、もしくは別れたいがために、あの手この手を駆使して揺さぶってくる戦略を採ったのだろう?<br> OK。私も資本主義社会という名の戦場でそれなりに修羅場をくぐってきた一人の兵隊だ。君らの挑戦、受けて立とうではないか。</p> <div class="Waku"> <p> 僕「あのさ、何なの(あなたたちは)一体!?今は見えないの?」<br> 彼女B「二十歳過ぎたら急に見えなくなったんだよね」<br> 僕「はぁ?<strong>何だその『お酒は二十歳になってから』みたいな</strong>」<br> 彼女B「知らないよ!!特にキッカケがあったわけじゃないけど、突然見えなくなって」<br> 彼女B「見えている間はそれが当たり前だから何も感じなかったけど、見えなくなってから急に怖くなって」<br>  僕「いやいやいや(苦笑)」</p> </div> <p> 正直、脳の処理が完全に追いつかない。笑うしかありません。</p> <p> で、ここまでなら、まだネタで済ませていいんですよ(そうでもないか……)。<br> その話の続きで、ちょっと<strong>これはさすがにどうだろう、</strong>と思った話が一つだけあったので、皆様に共有しておきます。</p> <p>※なお、彼女A・Bは共に健康で、特にメンタル的な病などからは<strong>ほど遠い位置に存在するタイプの人種</strong>であったことを補足しておきます。</p> <p>&nbsp;</p> <h3>霊を分かち合う二人</h3> <p><img class="h-atena-fotolife" title="f:id:wiz7:20151123051329j:plain" src="http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/w/wiz7/20151123/20151123051329.jpg" alt="f:id:wiz7:20151123051329j:plain"><em><span style="font-size: 80%;">photo by <a href="https://www.flickr.com/photos/haru__q/20320393011/">haru__q</a></span></em></p> <div class="Waku"> <p> 彼女B「昔、友達とドライブしていて、とある信号で停車した際に、ランドセル背負った女の子の小学生の霊が、横断歩道で立ち止まって私たちを見てたんだよね」<br> 僕「へー」<br> 彼女B「で、私がその子を何気なくじーっと見てたら、助手席の友達が『彼女Bちゃん、ひょっとしてそこに居る女の子が見えてるの?』って言ってきて」<br> 僕「」<br> 彼女B「凄くびっくりしたけど、『xxちゃんも見えるんだー!?』ってなって、幽霊談義が始まってちょっと嬉しかった」<br> 僕「いやいやいや(苦笑)」</p> </div> <p> ここでも、彼女はウソをついているわけではないのです。嘘ついてもメリットが全くありませんから。全くもって理解できない世界ですが、事実としてあった出来事のようです。<br> ちなみに、この彼女Bも彼女Aと同様、霊の話をすると変人だと思われるため、極力、人には話さないようにしているとのこと。<br> 毎度の如く、この説明のおかげで信憑性が増すわけです。もうお腹いっぱいです。</p> <p>&nbsp;</p> <h3>よくわからないけど、やっぱりいるのかも?</h3> <p> 前述のエピソードを聞いて始めて僕は「ひょっとしたらいるのかもしれないな」と思うようになりました。</p> <p> 彼女AとBが「自分には見える」と主張していた件については、脳が目の前のものを認識する際に、脳内の神経細胞間を伝達する電気信号の具合次第で、如何様にでも認識し得る可能性は排除できないわけで。<br> つまり、AとBの脳が他の人たちと比べて特殊だったのかどうかはわかりませんが、本人らに「何かが見える」のは事実だったのでしょう、ということです。</p> <p> ただ、それが霊かどうかはわからないわけで。</p> <p> しかし、彼女Bのドライブのエピソードによって<strong>「彼女Bとその友人という別々の人間が、目の前の『女の子』を同時に認識した」</strong>ことが判明したわけです。</p> <p> 片方の発言が、もう片方の「認識」に影響を与えていた可能性について考えましたが、最初に発せられた言葉は、彼女Bの友人の「見えてるの?」というフレーズです。それ以前から既に彼女Bには見えていたわけで、Bはそれを聞いて「驚愕した」と述懐しています。</p> <p> 僕の中の「何それ、オバケいるん?」疑惑が一気にが高まってしまったのです。</p> <p> もちろん、僕が実際に目にしたわけではないので、憶測の域を出ませんが……。</p> <p>&nbsp;</p> <h3><strong>ゆうれいは、あなたの心が決める!?</strong></h3> <p> まあ、この記事読んで「ア◯ホやこいつwww」となどと考える人も大勢いるかと思います。僕も正直半信半疑というか、何かの間違いだとも考えていますし。</p> <p> ただ、ここで一つだけ考えてみて欲しいのです。</p> <p> 例えば、人が自殺した事故物件を安く借りられるとして、そのような物件に入居したいと思いますか?<br> <strong>霊を信じていないという大多数の人たちが、これを拒否するんですよね。<br> あなたもそうではありませんか?</strong><br> これって、矛盾してませんか?</p> <p> 要は、誰しもが<strong>心のどこかで霊の存在を信じている</strong>のです。</p> <p> <strong>そう考えた時点で、本来、物理学的には存在しない(かもしれない)ものも、あなたの中では存在することになるのかもしれませんね!</strong></p> <p><br> あなたに霊は見えていますか?</p> <p> <strong><span style="color: #cc00cc;">ひょっとしたらあなたの部屋も……</span></strong></p> wiz7 お金はともかく、PVに興味がない人たちの考え方を分析してみる。 hatenablog://entry/6653458415126951238 2015-11-05T12:27:02+09:00 2016-01-11T10:55:48+09:00 おっす。人類元気か? PVに飢えた、一般庶民のwiz7です。 少し前になりますが、「ブログ上で収益報告するのって品がないよね?」等といった議論が交わされていましたね。 個人的にはお金はともかく、PVがとにかく欲しい!とは考えていました。PVと言うよりは厳密には「一人でも多くの人に読んでもらいたい」とった表現の方がしっくりくるのですが。 一方、世の中にはPVなんて要らない!などという方も存在するようなので、その考え方について少し想像してみようと思います。 「誰かに読まれたい!」と思っているはずなのに? ブロガーの皆さんは、人に読んでもらうことを前提にブログを書いていますよね?そうでなければEve… <p> おっす。人類元気か?</p> <p> PVに飢えた、一般庶民のwiz7です。</p> <p> 少し前になりますが、「ブログ上で収益報告するのって品がないよね?」等といった議論が交わされていましたね。<br /> 個人的にはお金はともかく、PVがとにかく欲しい!とは考えていました。PVと言うよりは厳密には<span style="font-weight: bold;">「一人でも多くの人に読んでもらいたい」</span>とった表現の方がしっくりくるのですが。</p> <p> 一方、世の中にはPVなんて要らない!などという方も存在するようなので、その考え方について少し想像してみようと思います。</p> <p> </p> <h3>「誰かに読まれたい!」と思っているはずなのに?</h3> <p> ブロガーの皆さんは、人に読んでもらうことを前提にブログを書いていますよね?そうでなければEvernoteにでもしたためておけばよいのですから。僕は先ほど述べた通り、少しでも多くの人に読んでもらいたいと考えているので、バズったり購読者が増える度に、全裸になり半狂乱で歓喜の舞を舞います。</p> <p> で、このような考え方は、全ブロガーに例外なく当てはまる不変の真理だと思い込んでいたのですが、やはり世の中は広いもので、PVは不要だと唱える人もいるようです。</p> <p> 僕の観測範囲に限った話ですが、PV不要論を唱える人を数名ほど見つけました。って、そんなに多くのブログを読んだわけではありませんケド。<br /> で、その方々に共通しているのは、どうも「人が多すぎるのが嫌だ!」という想いのようです。逆に言えば、ある一定規模の読者に読まれること自体は嬉しいと感じているようでした。</p> <p> </p> <h3>もし自分が影響力を持ったとしたら。</h3> <p> 先ほど述べた通り、僕のような庶民は読者は多ければ多いほど嬉しい、一人でも多くの人に読んでもらいたい!アルファブロガーだか、ベータだかカッパだかイプシロンブロガーだかよくわかりませんが、とにかく多いに越したことはない!と考える単純なタイプなので、彼らの<strong>読者が多いことに対する不満</strong>が全く理解できませんでした。</p> <p> 理解できないため、ここから先は完全に憶測の域を出ませんが……あまりに多くの人たちに囲まれると毎回、良くも悪くも何を書いても凄まじい反応が返ってくるため、書くこと自体がプレッシャーになるのかもしれないなぁー?とも思いました。</p> <p> こう表現したら炎上しそう…などと、一字一句吟味しながら推敲するとなると、確かに心身共に計り知れない負荷がかかるかもしれません。ファンが多すぎるが故に、逆に疲弊して消耗してまう、という。凄く誠実で真面目な方々なのかもしれませんね。</p> <p> 僕はアルファブロガーではないのでその気持ちが正直わかりませんが、仮に<strong><a href="http://wiz7.hatenablog.com/" target="_blank">メインブログ</a>の方で、多くの読者を抱え、影響力をもったとしても、委縮することは絶対にないだろう</strong>な、と思います(増えたら、ればの話ですが……)。どれだけ人が増えても、より多くの人に、もっともっと届けたい!と切に願うと思います。</p> <p> 人の数だけ考え方があって。一方、結局はみんな似たようなことを考えていたり。</p> <p> 人間って深くて面白いですなー。</p> <p> <strong><span style="color: #ff0000;">みなさんが仮に影響力をもったとしたら、どう感じると思いますか?</span></strong></p> <p> というわけなので、このサブブログと、<strong><a href="http://wiz7.hatenablog.com/" target="_blank">メインブログ</a></strong>に購読者登録をして帰っていただけると、僕は歓喜の(略</p> wiz7 1年かけて38記事って。良いブログの4つの条件。 hatenablog://entry/6653458415126447898 2015-10-31T16:22:18+09:00 2016-01-08T19:38:01+09:00 おひさしぶりー!Happy Halloween!! 今年も残すところあと2ヶ月ですが、皆さん生きてますか? つーか、あんた誰だっけ?と言われそうなくらい更新していませんでしたが、一応僕は息をしています。次の更新は8年3ヶ月後かな。 で、本題ですが、明日2015/11/1で、メインブログを公開して丸一年になります。パチパチ……(まばらな拍手がパラッパラ) 続けられたのは読者の方々のおかげです。今まで本当にありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 メインブログの購読者数 記録メモ はてなブログ:418名 Feedly:289名 Facebook:74名 とはいえ、記事数は、… <p><img class="h-atena-fotolife" title="f:id:wiz7:20151031161416p:plain" src="http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/w/wiz7/20151031/20151031161416.png" alt="f:id:wiz7:20151031161416p:plain" /></p> <p> おひさしぶりー!Happy <span class="st">Halloween!!<br /> </span>今年も残すところあと2ヶ月ですが、皆さん生きてますか?<br /> つーか、あんた誰だっけ?と言われそうなくらい更新していませんでしたが、一応僕は息をしています。次の更新は8年3ヶ月後かな。</p> <p> で、本題ですが、明日2015/11/1で、<strong><a href="http://wiz7.hatenablog.com/" target="_blank">メインブログ</a></strong>を公開して丸一年になります。パチパチ……(まばらな拍手がパラッパラ)</p> <p> 続けられたのは読者の方々のおかげです。今まで本当にありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。</p> <div class="Waku_midashi"> <h6>メインブログの購読者数 記録メモ</h6> <ul> <li>はてなブログ:418名</li> <li>Feedly:289名</li> <li>Facebook:74名</li> </ul> </div> <p> とはいえ、記事数は、現時点でたったの38記事。何コレ?</p> <p> </p> <h3>10分の1の努力</h3> <p> この38記事という数字ですが、毎日書いているブログの達人たちに比べると、実に約10分の1程度の分量に相当します。……何なのでしょうかね、この体たらくは?</p> <p> 僕は達人たちの10分の1 の努力しかしていないわけですね。10分の1の存在価値しかないわけですよ。もうブログタイトルも『10分の1の闇』とか中二病チックに変更しようかと思うわけです。もしくは『いるのかいないのかわからないブログ』とか、『石の下の虫の下のブログ』とか。</p> <p> いやね、人それぞれの生活パターン・ブログのスタイルというものがあるので、絶対の解なんて無いことはわかっていますよ、でもね、やっぱり週に1本くらいは書こうや、と。良いものを書きたければ、ある程度は数を書こうや、とも思うわけです。そんくらいできるだろう?</p> <p> いかに質が高かったとしても(お世辞にもまだ質が高いとは言えませんが)、やはりある程度露出して認知してもらう努力も必要だと思うのですよね。</p> <p> 「自分のために書いている」とはいえ、読んでもらえてナンボという側面があるのは事実です。<strong>ある程度は知られなければ存在しなものと同義だからです。</strong>読まれなくてよいのならEvernoteにでも書いていればいいわけだしね。</p> <p> どうでもいい記事を量産しても仕方がないのは事実ではありますが、やはり数をこなしPDCAを回し続けることで初めて見えてくる景色というものがあるわけですね。カルロスゴーンのおっさんも経験こそが最高の教科書だと言ってた気がします。<br /> ということで、次の1年は週に1本、年間52本書こうと思います。本当は2~3本書きたいけど、回転数は少しずつ上げていきたいと思います。</p> <p> 僕が書いたのは高々38記事でしたが、その中からいろいろと見えてきたこともありました。大事なポイントだけ、ここにまとめておきます。</p> <p> </p> <h3>僕が38記事書いて見出した、良い記事が満たす4つの要素</h3> <p> 今、僕が考えている良い記事は、下記の4要素を満たしたものです。</p> <ul> <li><strong>新規性があること</strong><br />「あ!その発想はなかった」といった新たな気付き。<br />読者へ新たな価値観を提供することが可能となります。</li> <li><strong>自身の言葉の主張であること</strong><br />独自の主張は世界で唯一のオリジナルコンテンツです。<br />替えはききません。</li> <li><strong>自身の経験に基づいていること</strong><br />経験談は真実です。ノンフィクションです。読者を説得するにはウソ偽りの無い真実という名のエクスカリバーが必要なのです。いかに崇高で緻密な主張であっても、机上の空論は真実に勝ち得ません。<br /><br /></li> <li><strong>笑いがあること</strong><br />笑いと笑顔こそが、人生の救いだと僕は思います。<br />何かいきなり話がブログから人生に飛躍しましたが、個人的にはココが全くできていないので今後の課題。</li> </ul> <p> ……って、意外と普通で新規性も何もないですな。</p> <p> </p> <h3>毎日更新するモンスターも苦しんでる</h3> <p> 毎日ブログを書いている人は本当に凄いなーと思います。特に働きながら更新しているモンスターたち。</p> <p> とはいえ、彼らが日々涼しい顔して更新しているかと、決してそういうわけでもないようです。あちこちの著名ブロガーから「苦しい、大変だ」という声を聞くたびに、ああ、同じ人間なんだと思い知らされます。</p> <p> 人間、毎日生きていれば体調(メンタル・フィジカル)が悪い日も当然あるわけです。頭が回らない、言葉が全く出てこない日もあるでしょう。でも、淡々と毎日書く。凄まじい精神力だと思います。もはや変態か何かじゃないかと。</p> <p> それに比べたら週に1本くらいいけるやろ、書こうや、と。</p> <p> </p> <h3>ブログは遊び場!!</h3> <p> ずんずんさんのツイートが的を射ていたので貼っておきます。</p> <blockquote class="twitter-tweet" lang="ja"> <p dir="ltr" lang="ja">ブログは自分の遊び場だと思ってるんだけど、バズることばかり考えてたら辛くないのだろうか。。。</p> — ずんずんのずんずんいこう (@zunzun428) <a href="https://twitter.com/zunzun428/status/655923538897928192">2015, 10月 19</a></blockquote> <p> <script src="//platform.twitter.com/widgets.js" async="" charset="utf-8"></script> </p> <p> 言及するのも恐れ多いんで止めときますが、この方、ブログを本当に楽しそうに書かれています。<br /> 一人でも多くの人に読まれたいと思う反面、自分のために書いて自分が楽しくなかったらブログ書く意味などないなーと改めて思ったのでした。<br /> そもそも、誰の為に生きてるんだよ?という話ですしね。</p> <p> <strong>自分が書きたいと思った記事を、自分が納得いく形で、一定のペースで書き続けること。<br /> </strong><strong>その結果、購読者が増え続け、ブックマークがついてバズりまくって……でも、そこはあくまでも結果に過ぎずアウト・オブ・コントロールだから気にしない!というのが僕のブログが目指す形であり、理想です。</strong></p> <p> 1年後、3年後、5年後の自分がコレ読んだらどう思うだろう?<br /> 黒歴史フラグが立ちましたね。</p> <p> ほいじゃーまた!</p> <p> </p> <div class="freezed"> <div class="hatena-asin-detail"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002C57P0E/blogamazon00-22/"><img class="hatena-asin-detail-image" title="小玉かぼちゃの焼きプリン" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/418ip5qjqtL._SL160_.jpg" alt="小玉かぼちゃの焼きプリン" /></a> <div class="hatena-asin-detail-info"> <p class="hatena-asin-detail-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002C57P0E/blogamazon00-22/">小玉かぼちゃの焼きプリン</a></p> <ul> <li><span class="hatena-asin-detail-label">出版社/メーカー:</span> Yellowpumpkin</li> <li><span class="hatena-asin-detail-label">メディア:</span> その他</li> <li><a href="http://d.hatena.ne.jp/asin/B002C57P0E/blogamazon00-22" target="_blank">この商品を含むブログ (1件) を見る</a></li> </ul> </div> <div class="hatena-asin-detail-foot"> </div> </div> </div> <div class="freezed"> <div class="hatena-asin-detail"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00XSPLCPQ/blogamazon00-22/"><img class="hatena-asin-detail-image" title="ロースト ココナッツ と 健康の種 ひまわりの種 & かぼちゃの種 500g" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51ZsuYRYcXL._SL160_.jpg" alt="ロースト ココナッツ と 健康の種 ひまわりの種 & かぼちゃの種 500g" /></a> <div class="hatena-asin-detail-info"> <p class="hatena-asin-detail-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00XSPLCPQ/blogamazon00-22/">ロースト ココナッツ と 健康の種 ひまわりの種 & かぼちゃの種 500g</a></p> <ul> <li><span class="hatena-asin-detail-label">出版社/メーカー:</span> 新鮮市場 藤本商店</li> <li><span class="hatena-asin-detail-label">メディア:</span> その他</li> <li><a href="http://d.hatena.ne.jp/asin/B00XSPLCPQ/blogamazon00-22" target="_blank">この商品を含むブログを見る</a></li> </ul> </div> <div class="hatena-asin-detail-foot"> </div> </div> </div> <div class="freezed"> <div class="hatena-asin-detail"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002PEZ0Q8/blogamazon00-22/"><img class="hatena-asin-detail-image" title="ハロウィンパンプキンアフロ 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拙者、本日の試合に決着をつけるため、遥か古(いにしえ)の時より代々引き継がれし忍術「強蹴楕円球通過棒之間((詳細は『民明書房刊』を参照のこと))を発動するでござる!!」選手A「な……何だってー!?…… <p><a class="http-image" href="http://number.ismcdn.jp/mwimgs/3/8/350/img_38d313c8dec1163e915b4d0915b02a08289683.jpg" target="_blank"><img class="http-image" src="http://number.ismcdn.jp/mwimgs/3/8/350/img_38d313c8dec1163e915b4d0915b02a08289683.jpg" alt="http://number.ismcdn.jp/mwimgs/3/8/350/img_38d313c8dec1163e915b4d0915b02a08289683.jpg" /></a></p> <div class="Waku"> <p> 五郎丸選手「ニンニン! 拙者、本日の試合に決着をつけるため、遥か古(いにしえ)の時より代々引き継がれし忍術「強蹴楕円球通過棒之間<a href="#f-d0c12963" name="fn-d0c12963" title="詳細は『民明書房刊』を参照のこと">*1</a>を発動するでござる!!」</p> <p> 選手A「な……何だってー!?ご……五郎丸……アレを使うとお前、丸三日間は全く動けなるはず……場合によっては選手生命にも影響が……(ざわ・・ざわ・・)」</p> <p> 五郎丸選手「気遣い、かたじけない!!しかし皆、今日という日のために何十万回という厳しいトレーニングを積んできたでござる!今しかないんだ!……でござる!」</p> <p> 選手A「そこまでチームのことを……てか、お前……五郎丸って本名か?」</p> <p> 五郎丸選手「本名だよ!!てかそれ、今カンケーなくね!?」</p> <p> 選手A「そうか……じゃあ、姓が「五郎」で、名「丸歩」だな?」</p> <p> 五郎丸選手「五郎丸/歩だよ!チームメイトだから知ってるだろ!!つーか、今」</p> </div> <p> などと五郎丸選手が吠えたどうかは全く定かではないが、世界が注目するラグビーW杯:「日本 VS 南アフリカ」の大舞台。</p> <p> そのNINJAは「印」を結ぶことで全神経・精神を統一。</p> <p> 一切の迷いはなく、渾身の力で振り抜かれた「黄金の右」は、いびつな楕円形の芯を力強く打ち抜いた。</p> <p> ボールは全くブレることなく一直線に舞い上がり、この上なく美しい放物線を描きつつポールの間を通過していった。</p> <p> その愚直なまでに真っ直ぐな軌道はまるで「五郎丸選手の強い意志を汲んだかのようだった」とは、後日関係者の談、かどうかは全く以て不明である。細かい描写はすべて架空の話であった。(<strong>ナレーションは田口トモロヲで</strong>)</p> <p> そして日本のSーAーMーUーRーAーI達は世界を斬ったのであったーー。</p> <p><strong>ーーナレーションはここまで。ここで照明が明るくなる。ーー</strong></p> <p><br /> ところで、この五郎丸選手のポーズ。</p> <p>  「印」とか「忍者のポーズ」じゃなくて、どうも「おがみポーズ」という情報もあるようです。よく知らずに適当なことを言ってスミマセン。<br /> 感動してリスペクトしてこの記事を書いていま<cite>す。</cite></p> <p> </p> <h3>なぜトップアスリートたちは「ルーチン」を持っているのか?</h3> <p> 世界の頂点で活躍するスポーツ選手達は、CoCo壱番というときに自分の実力を余すところなく発揮するため、神経を集中しプレッシャーをコントロールする必要があります。<br /> その手助けをするのが「ルーティン」(=儀式)です。</p> <p> 日頃から集中する場面でルーティンに従って行動することで、いざ本番の試合でなかなか集中できなかったとしても、「いつも通り行動すること」で神経が研ぎ澄まされ、普段通りのプレーが可能となるわけです。<br /> <br /> 今回のこの五郎丸選手の忍者のポーズがそれに該当します。日々、練習時からこの印を結んで厳しいトレーニングを積んでいたことでしょう。</p> <p> では、ほかのスポーツ選手の例を見てみましょう。<br /> イチローのバッターボックスに入ったときのモーションが有名ですよね。</p> <p> 他には例えば……</p> <ul> <li>錦織をはじめとするテニスプレーヤーたち<br />サービスを打つ前に必ずといってよいほど、ボールを地面に何度かつきますよね。マリ付きで遊んでいるわけではありません。<br />僕も趣味でテニスやってますが、やっぱり彼らのように集中できません。<br /><strong>音「タン、タン、タン、タン……」</strong><br /><strong>僕の頭の中「あーんた がーた どーこ さー」</strong><br /><br /></li> <li>既に引退されましたが桑田真澄投手<br />ボールに向かって一人マウンド上で独り言をつぶやきます。<br />これはルーチンであるとともに、セルフイメージを高めるアクションでもあります。<br /><strong>一歩間違えると危ない人にも見えるのでまねする際にはご注意</strong><br /><br /></li> <li>タイガーウッズ<br />ショットの前に祈ることで有名です<br /><strong>「あー、このショットがカップインしたら、さっさと彼女の元へ帰ってカップインしよ」</strong></li> </ul> <p> <strong>最後の例はカップインしすぎな気もしますが、</strong>このように、スポーツ選手達のメンタルコントロール術は、例を挙げれば枚挙にいとまがありません。</p> <p> </p> <h3>身近なルーチン</h3> <p> 僕らの身近な例で言えば「睡眠」の就寝前の儀式がありますよね。</p> <p> 睡眠、就寝前の数十分、癒し系の音楽を聞いたりアロマを使ったり、すとれっちしたり自分なりの「ルーチン、儀式」を習慣化することで、イザ眠れない日もルーチンを行うことで眠り易くなるわけです。</p> <p><br /> あなたもとっておきのルーチンを作ってカップインしてみませんか?</p> <p> </p> <p><span style="font-size: 80%;"><a href="http://number.bunshun.jp/articles/-/822074">画像はhttp://number.bunshun.jp/articles/-/822074様より引用</a></span></p><div class="footnote"> <p class="footnote"><a href="#fn-d0c12963" name="f-d0c12963" class="footnote-number">*1</a><span class="footnote-delimiter">:</span><span class="footnote-text">詳細は『民明書房刊』を参照のこと</span></p> </div> wiz7 Mr.Childrenライブ『未完』@日産スタジアム-大雨の中で見たもの。(2015/09/06) hatenablog://entry/6653458415120433384 2015-09-07T08:04:36+09:00 2016-02-24T00:33:26+09:00 こんにちは、はてなブログのwiz7です。 昨日はミスチルのライブ(@横浜の日産スタジアム)に行って来たので、サブブログに感想を残しておこうと思います。 レビューとか書いたことがないので文章が破綻していますが、まあ一つの記録としてね! スポンサーリンク // 僕のミスチルに対する考え方 いきなり自分語りかよ!というツッコミは華麗に、するするとスル~。 僕はミスチルが好きだ。 理由は二つ。 一つは、理屈抜きでメロディーラインが秀逸であること。(コード進行、アレンジもね) もう一つは、歌詞の中に垣間見える、人生に対する、鬱屈した絶望感を前提とした「この腐敗した人生はクソだ。だけどクソならクソなりに、… <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:wiz7:20150907050805j:plain" src="http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/w/wiz7/20150907/20150907050805.jpg" alt="f:id:wiz7:20150907050805j:plain" /></p> <p> こんにちは、はてなブログのwiz7です。<br /> 昨日はミスチルのライブ(@横浜の日産スタジアム)に行って来たので、サブブログに感想を残しておこうと思います。</p> <p> レビューとか書いたことがないので文章が破綻していますが、まあ一つの記録としてね!</p> <p> </p> <div><span style="font-size: 80%;">スポンサーリンク</span></div> <p> <script src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js" async=""></script> </p> <p><ins class="adsbygoogle" style="display: inline-block; width: 300px; height: 250px;" data-ad-client="ca-pub-8922535305311227" data-ad-slot="8318436794"> </ins></p> <p> <script>// <![CDATA[ (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); // ]]></script> </p> <h3>僕のミスチルに対する考え方</h3> <p> いきなり自分語りかよ!というツッコミは華麗に、するするとスル~。</p> <p> 僕はミスチルが好きだ。</p> <p> 理由は二つ。</p> <p> 一つは、理屈抜きでメロディーラインが秀逸であること。(コード進行、アレンジもね)</p> <p> もう一つは、歌詞の中に垣間見える、人生に対する、鬱屈した絶望感を前提とした「この腐敗した人生はクソだ。だけど<strong>クソならクソなりに、少しでも良くしていこうよ</strong>」という、言葉を選ばなければ「諦めの悪さ」、良く言えば「前向きな思考回路」が僕のそれと酷似している気がするからなんだよね。</p> <p> 僕は常に前向きであることが必ずしも正しいことだは思わない。それが人を追い詰めることもあるからだ。疲れたら休んでもいいし、納得いくまで生きた屍としてフラフラ漂えばいいだけの話なんだよね。</p> <p> 人間には、常に成長していなければならない、などとといった義務などないし、「絶対にやらなければならない」こともない。それをもしプレッシャーに感じるのであれば、納得するまでゆっくりと、まったりと過ごせばいいわけで。</p> <p> ただ、一度きりの人生、<strong>少しでも楽しんだほうがやっぱり得</strong>だと思うんだよね。そして楽しむためには、それ相応の「成長」が必要なこともあるわけで。</p> <p> ……というのは僕の勝手な解釈で、グダグダ述べましたが、良いものは良い!というお話でした。</p> <p> </p> <h3>屋外ライブ当日、天気予報をみて絶望!!</h3> <p> 朝起きて天気予報を確認したんすよ。</p> <p> 「マジで雨かよ。<strong>数時間雨に打た続けるのか……</strong>ぐぬぬぬ、行くのが辛い……」</p> <p> 後にこれが、良い意味で想像を大きく裏切られることになるのでした。</p> <p> 日産スタジアムのアリーナ席だったので天井なナシ。ずぶ濡れにはなりましたが最高の至福の時間を過ごせました!</p> <p> Mr.Children・スタッフの方々・一体感をくれた6万9000人のファンに感謝!</p> <p> </p> <h3>ここから本題。ライブの感想・レポートについて。</h3> <p><strong>ネタバレ注意!!</strong></p> <p> </p> <p><strong><span style="color: #ff0000;">当日の「伝説の豪雨ライブ」の様子がDVD/Blu-rayになりました!!<br />感動モノなので是非観ていただきたいです!!<br /></span></strong>※2016/2/24現在<br />amazonで購入すると……<br />・DVD<br /> ¥6,480のところが¥4,795<br />・Blu-ray<br /> ¥7,560のところが¥5,594<strong><span style="color: #ff0000;"><br /></span></strong></p> <div class="freezed"> <div class="hatena-asin-detail"><a 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/>5.CHILDREN’S WORLD<br />6.運命<br />7.FIGHT CLUB<br />8.斜陽<br />9.I Can Make It<br />10.忘れ得ぬ人<br />11.and I love you<br />12.タガタメ<br />13.蜘蛛の糸<br />14.REM<br />15.WALTZ<br />16.フェイク<br />17.ALIVE<br />18.進化論<br />19.終わりなき旅<br />20.幻聴<br />21.足音~Be Strong</p> <p>====アンコール====</p> <p>22.I wanna be there<br />23.overture<br />24.蘇生<br />25.fantasy<br />26.Tomorrow never knows<br />27.innocent world<br />28.Starting Over</p> </div> <p>立ち並ぶ珠玉の名曲。驚いたのが『CHILDREN’S WORLD』という変化球だ。</p> <p>どれも圧巻ですが、特に印象に残ったシーンをいくつかPickUpしようと思います。</p> <p>REFLECTIONの各曲のレビューは下記記事も参考にどうぞ!</p> <p><iframe class="embed-card embed-blogcard" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="ミスチルアルバム「REFLECTION」全曲感想 - かんそうブログ" src="http://ikdhkr.hatenablog.com/embed/2015/06/03/225114" frameborder="0" scrolling="no"><a href="http://ikdhkr.hatenablog.com/entry/2015/06/03/225114">ミスチルアルバム「REFLECTION」全曲感想 - かんそうブログ</a></iframe></p> <h3>顔で歌い、6万9000人の空気を支配する、ドラムの「JEN」こと鈴木英哉。</h3> <p> 序盤でドラム鈴木さんのMC。「こんな雨、吹き飛ばしちまおうぜ!」と叫びつつ、なぜか両腕をゆっくりと上下させ<strong>「謎の雨乞い」のポーズ!?</strong></p> <p> それに応じて、日産スタジアムの7万人が大雨の中「雨乞いのポーズ」に応じるという、<strong>こ</strong><strong>こだけ切り取ると相当危ない絵になっていたんだけど</strong>……これがライブの醍醐味なんだよね!</p> <p> やはり、このキャラあってのミスチルのライブなのかもしない。</p> <p> もちろん、ナカケーこと中川敬輔さん、寡黙な皇帝の<span class="st">田原</span>さんの存在も必要不可欠であることは言うまでもない。</p> <p> </p> <h3>桜井さんが衝撃を受けた仏陀(ブッダ)のエピソード</h3> <p> 桜井さんがMCで愛について語るシーン。</p> <p> ※正直、うろ覚えなので参考程度に。</p> <div class="Waku">子供を亡くしたある母親が、子供の死を受け入れられずに何日も遺体を抱えて過ごしていました。彼女はすがる思いでブッダ(手塚治虫の漫画にも出てくる仏陀です)のところにやってきて、『この子を何とか生き返らせてください』と懇願したのです。<br /> <br /> ブッダは言いました。この町の家庭から「ケシの実」を持ってきてください。ただし条件があります。「死者を一人も出したことのない家庭」のケシの実を持ってくること――。 <p> 母親はかけずり回るものの、当然そのような家庭は見つかるはずもなく。そして気付くのでした。身近な人の死は誰もが同じように味わい、受け入れるものなのだと。</p> <p> 母親がブッダの元に戻ると、ブッダは諭します。</p> <p> 「子供が生きているのであれば、生きている子供を愛しなさい。死んでしまったのであれば、死んでしまった子供を愛し続けなさい」</p> </div> <p> この話に桜井さんは頭を殴られたかのような衝撃を受けたとのこと。<br /> そして愛とは「想像力」のことではないか、という考えを抱くようになってきたという。</p> <p> 確かに愛というものは親子間の愛であったり、恋人同士の愛であったり、形は様々ですが、それらを包含する大きな感覚は「想像力」なしに感じ取れるものではないかもしれないね。</p> <p> 「想像」することで、より的確に、より広範囲に抽象的な事象を認識することができるんですね。目の前に見えるものだけを真実として捉えていたら本当に大事なものが全く見えなくなる、と。</p> <p> そして桜井さんは以下のような形で締めくくったんだ。(ココもうろ覚え……)</p> <div class="Waku"> <p>僕は宗教家でも哲学者でもないけれども、音楽を通じてそういった愛を伝えられたら、と思います。</p> </div> <p> 桜井さんは「僕はアーティストだから」と、政治については言及しない立場を取っている。今回も立場を明確にした上で、あくまでも謙虚に想いを伝えようとする。</p> <p> だからこそ聴き手にもダイレクトにメッセージが伝わるのだなあ、と。</p> <p> </p> <h3>進化論のコンセプトムービー</h3> <p> NEWS ZEROのテーマソングにもなっていて、個人的には思い入れが強い曲。</p> <p> 進化論 の演奏の前に流れた説明ムービーが印象的だったので、かなりうろ覚えですが、ザックリ概要をメモ。</p> <div class="Waku"> <ul> <ul> <li>キリンの首が長いのは、エサをとるために努力した結果だと言う説があった。</li> <li>しかしその説は否定され、努力ではなく、突然変異に過ぎない、と。</li> <li>DNAには「我々の経験、努力が刻まれることはない」というのが定説となっていた。<br />ちなみに、ダーウィンの進化論もこれに同じ。</li> <li>しかし最近さらに新たな説として存在するのが、強い願いは「DNA以外の部分に刻まれ、引き継がれていく」というもの。</li> </ul> </ul> </div> <p> 生物学的に見て「DNA以外のどこかって、一体どこだろう?」と、ちょっとピンと来なかったのですが、それが事実だとしたらやっぱりスゴイ話だな、と。</p> <p> 親から子へ、子から孫へ。引き継がれ、廻り続ける強い願い。その大きな流れの中で自分が存在していることの意義。</p> <p> そう考えると、今僕らが努力・経験している全ての物事には、僕らの想像を遥かに上回る意味と価値があるのかもしれませんね!</p> <p> このムービーと切ないメロディーでグッときしたわ。</p> <p> 曲が終わると共に、証明が真っ暗に……。割れんばかりの拍手。</p> <p> 観客席から、ある男性の大声がスタジアムに響き渡ったんだ。</p> <p><strong> 「ミスターチルドレ~ン!!」</strong></p> <p> 馬鹿でかい大声が……笑いにつつまれるスタジアム。「桜井さーん!」「さくらいー!」という掛け声は良く聞くけど、このパターンは斬新(笑)</p> <p> それだけ感動的だったんだ。この空気は文章には起こせないな……。</p> <p> そして、畳み掛けるように「あの曲」が!</p> <p> </p> <h3>『進化論』から『終わりなき旅』への流れ</h3> <p> 終わりなき旅ーー。</p> <p> この流れは卑怯だなぁ。</p> <p> いわずと知れた、数ある曲の中でも特別な存在であり、「代表曲」のうちの一つ。</p> <p> 「一緒に歌ってください!」と歌詞がディスプレーに映し出され7万人の大合唱へ。<br /> いやー、マジ泣くわー。進化論でも泣いたけどコレはヤバイ。</p> <p> 世界で戦う、数多くのトップアスリート達の心をわしづかみにした、脅威のフレーズ</p> <blockquote> <p>難しく考え出すと 結局全てが嫌になって そっと そっと 逃げ出したくなるけど 高ければ高い壁の方が 登った時気持ちいいもんな まだ 限界だなんて認めちゃいないさ</p> </blockquote> <p> を始めとし、</p> <blockquote> <p>時代は混乱し続けその代償を探す 人は辻褄を合わすように型にはまってく 誰の真似もすんな 君は君でいい 生きるためのレシピなんてない ないさ</p> </blockquote> <p> のくだりには、何度勇気づけられたことか……。</p> <p> 6万9000人が一体となり、スタジアムは大きな感動で包まれた。</p> <p> いつも思う。<br /> やっぱりこの曲はファンは元より、ミスチル本人達にとっても特別な曲なんだと。</p> <p> </p> <h3>土砂降りの雨を忘れた3時間半</h3> <p> で、なんやかんやで大盛り上がり!</p> <p> 大雨にもかかわらず、途中から雨が降っていたことすら忘れていたよ。  桜井さんも中川さんも田原さんも、最後はみんなもうズブ濡れ。</p> <p> ただ、それがまた絵になっていて、ディスプレーに映し出される「ふりしきる夜の雨の中で歌い、演奏するメンバーの姿」がこれまたカッコ良かった!</p> <p> DVDの発売が非常に楽しみだね!</p> <p> ちなみに、僕はシッカリとしたレインコート(カッパ)で完全防備していたので、服は濡れなかったけど(靴は当然中までズブ濡れ)、周囲を見渡すと、多くの観客は100均の薄いカッパで、かなり大変そうだったよ……。</p> <p> 屋外ライブで雨天決行の場合は、シッカリしたカッパを着ることをオススメします!</p> <p> </p> <h3>個人的に気になっていた、桜井のアーティスト離れした体力</h3> <p> 僕が前回ミスチルのライブを観たのは3年前の『 POPSAURUS 2012』だったんだけど、そのときは縦横無尽にステージを走り回りながらも全く息を切らさないまま、「口からCD音源を吐き続ける」のを目の当たりにし、僕は酷く驚愕した。その体力・精神力、ホントに職業アーティストですか?って。</p> <p> 桜井さんはサッカーが大好きでよくやっていたのだが、(結構前の情報なので今は不明)その心肺能力は当時42歳の平均を大きく凌駕するレベルだった。</p> <p> サッカーに興じていたのは、もちろんライブでのパフォーマンス向上を見据えたトレーニングも兼ねていたのだろうけれどもね。</p> <p> 今回は大雨だったのでステージが滑りやすかった事情もあったためか、桜井さんが暴れる姿は見られなかった。9/5の公演ではどうだったんだろう?</p> <p> </p> <h3>やっぱり気になる小林武史と、キーボーディストの存在</h3> <p> 小林武史さん(=以下、コバタケ)が離脱した今回、やはり気になるのはキーボーディストの存在だった。あんまり詳しくないのだが、10年前?キーボードを担当していた「Sunny(サニー)」さん。</p> <p> 彼はコーラスも担当しており、シンガーとしても桜井とハモリ続ける。</p> <p> 桜井さんMCで「ゆずで言うところの 岩沢くんくらい声出して歌っています!(笑)」みたいなことを言っていた。</p> <p> ライブ終演間際、桜井がメンバ紹介を再度する際<strong>「サニーにもう一度拍手を!」と新たなメンバーを祝福するかのようなパフォーマンス。</strong></p> <p> <strong>ほら。新生Mr.Childrenの誕生だ。</strong></p> <p> </p> <h3>サウンドについて思うことと、「変わり続ける」ということの意味</h3> <p> サウンドについて個人的な趣味の話を少しだけ。</p> <p> 僕は今回のバンドサウンドが前面に来たことで感じたのは、個人的にはコバタケサウンドがやっぱり好きだったのかもしれないな、ということ。</p> <p> これは僕が音楽を聴く際に「メロディーと厚いアレンジ(ストリングスやピアノがガッツリ)」を最も重視することに起因しているのだと思う。</p> <p> バンドサウンドが良い悪いと言う話ではなく趣味・趣向の話だという意味で。バンド寄りの音が大好きなミスチルファンが多いことは、僕も知ってるよ。今の形態は、コレはコレで凄く良いと思っている。</p> <p> コバタケがミスチルから離れた理由は僕にはわからない。</p> <p> ただ一つだけ言えるのは、日本を代表するモンスターらタッグを組み、J-POP界を牽引してきたこということと、その化学反応により、後世に残る奇跡の名曲が数多く誕生し、日本の音楽に大きな影響を与えた、という事実があるということ。</p> <p> コバタケから離れたミスチルがさらに成長し、<strong>もし、またいつの日かタッグを組める時が来たとしたら……その時に、どのような「進化」が見られるのか?</strong></p> <p> 僕は楽しみで仕方がない。<br /><br /></p> <blockquote> <p>変わらないことがあるとすれば皆 変わってくってことじゃないかな?<br /><br />『進化論』-Mr.children</p> </blockquote> <p> </p> <p> </p> <p><span style="color: #ff0000;"><strong>当日の「伝説の豪雨ライブ」の様子がDVD/Blu-rayになりました!!<br 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ブログは数字(PV・ブクマ)を追うと数字に潰されるという話。 hatenablog://entry/6653458415119675198 2015-08-31T20:36:39+09:00 2015-09-01T02:24:17+09:00 数字ってほしいじゃないですか。一人でも多くの人に読んでもらいたいから。でもそれがむずかしい。どうしますか? <p> お久しぶりー、wiz7です。生きてますか?もう9月ですよ。秋ですよ。月が綺麗になっちゃいますよ。早いもんですよね……だって、ついこの間、正月だったじゃないですか?<br /> <br /> 最近つくづく思うのは、一日が短いということ。歳を取って(まだ30代ですが)恐ろしいほど速度的に一日が短くなってきてます。やっぱり思っていたほど人生は長くないんすよね。<br /> ということで、更新止まってましたがガンガン更新していくのでよろしくお願いします!言うは易し!!<br /> <br /> さて。今回はブログについて回る「数字(PV)」について、ブログ初心者の僕の稚拙な思考の軌跡を残しておこうと思うよ!<br />※当ブログはサブブログですが、主にメインブログの経験を元に書いています。</p> <h3><strong>あなたは、自分のブログをどんなブログにしたいですか?</strong></h3> <p> まず「何のためにブログを書くのか?」について今一度、確認しておこう。何でも同じだけど全てはビジョンから。<br /> <br /> ブログを書く目的は十人十色で人の数だけ理由があるよね。だから何が「正解」だという絶対の解は無いし、その目的によって数字に対する考え方も変わってくるよね。<br /> <br /> 例えば、広告収入だけが目的であれば、検索流入の数が最重要事項かもしれないし、自己顕示欲を満たすことを最大の目的とするなら、バズらせられればいい、という考え方もあるかもしれない。<br />※あくまでも例として書いています。<br /> <br /> でも、これってどうなんだろう?と思って。<br /> 自分でコントロールできないものに振り回されているんじゃなかろうか、と。<br /> <br /> もちろん中には、戦略的に数百のブックマークをコンスタントに集める猛者もいるけど、そういった方の記事を読んでみると、やっぱりクオリティが高いんだよね。<br /> アタマが良くて知識も豊富なんだろうけど、記事を仕上げるのにも、それ相応の時間を費やしていると思います。継続して数百のブックマークをデイリーで連発することなんて、とてもじゃないけど僕には真似できない。<br /> <br /> また、検索流入もSEO対策をきっちり行って毎月安定したPVを稼いでいるブログも数多く存在すると思う。ただ……これもやっぱり、Google神のさじ加減ひとつで大きく変動するし、iOS9の広告ブロックのような例もある。</p> <p> もちろん、世の中の動向に合わせてチューニングしていくプロの人達はそれで食べていくのだと思うけど、僕の場合はそこまで検索流入に価値を見いだせないので、最悪広告収入やがゼロだったり検索流入が少なくても、さほど気にならない。<br /> もちろん、あるに越したことは無いけれどもね。</p> <h3><strong>自分に何がコントロールできて、何がコントロールできないか?</strong></h3> <p> まあ、うだうだと書いてきましたが何が言いたいかと言うと、僕のように趣味で書いてる人は原則、数字はコントロールできないものとして割り切って書いた方が楽になるじゃないかな、と。保障されないものを求めてもキツくなっていくだけだし、自分が納得できる記事さえ書ければ、それだけでいいんじゃないかな、と。<br /> <br /> 自分ができることに力を注ぐ。それができたのか、できなかったのかに重きを置く。<br /> 結果は後からついてくるもので、風向きはいくらでも変化するもの。そこに一喜一憂してもあまり意味がないんじゃないかな。  </p> <p><iframe class="embed-card embed-blogcard" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="ブログには2つの悲劇がある。 - てきとうにシンプルに" src="http://wiz7.hateblo.jp/embed/2015/03/30/060000" frameborder="0" scrolling="no"><a href="http://wiz7.hateblo.jp/entry/2015/03/30/060000">ブログには2つの悲劇がある。 - てきとうにシンプルに</a></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="http://wiz7.hateblo.jp/entry/2015/03/30/060000">wiz7.hateblo.jp</a></cite><br /> 上記の過去記事にも書いたけど、特にはてブは一度バズると「注目されて当たり前」のような感覚に陥ってしまうことがあるんだよね。んで、その後書いた記事がバズらないと精神的にキツくなってくる。結果、消耗して、はてなブログから消えていった人もたくさんいるんじゃないかな。僕は新参者なので良くわかんないけど。<br /> <br /> 次こそはバズらせないと……なんて考えだしたら、記事を書くのが負担になって書けなくなっちゃう。楽しむために書いていたのが、ただの苦行になってしまうわけです。</p> <p> </p> <h3><strong>自分の中の軸</strong></h3> <p> 逆に言えば自分の中の基準、軸さえぶれなければ、数字がどうあれ前に進めると思うんだ。自分が納得した記事を書き続けること、この一点。<br /> <br /> もちろん、ブログは読み手の立場に立つことも大切。結果、自分のブログを気に入ってくれた人が読者登録/Feedlyの登録をしてくれる。<br /> 購読者が少しずつ増えていく……それも狙うんじゃなくて、結果的に少しずつ増えていく……というのが僕のイメージする理想の姿。<br /> <br /> 好きなことを書き続けて、少しでも気に入ってくれた読者の人達を大切にする。 <br /> <br /> <strong>……と思ったけどさ。</strong></p> <p><strong> やっぱりバズは気持ちいいよ。<br /> バズ!!パズー!バルス!!</strong><br /><strong> バズりたい!</strong><br /><strong> ブックマークして帰ってください!!!(必死)</strong></p> <p> </p> wiz7 アクセスアナライザーの障害で、全ての記事が見られなくなった話。 hatenablog://entry/8454420450101672211 2015-07-16T08:00:00+09:00 2015-08-05T02:01:08+09:00 今回の話はブログ運営の話題のため、こちらのサブブログに記録を残しておこうと思います。なお、当記事はクレームではなく、目的はGMO社への応援、およびユーザへの情報共有を兼ねて書いています。 僕は2つのアクセス解析を使っています。一つは天下の「GoolgeAnalytics」、もう一つは「AccessAnalyzer(アクセスアナライ ザ―)」というものです。ちなみに、アクセス解析ツールに「アクセスアナライザー」を採用したきっかけは、マネーさん(id:MoneyReport)の記事だったのでした。 ご紹介感謝です! アクセスの激減? 一昨日、このAccessAnalyzer(アクセスアナライザ―)… <p> 今回の話はブログ運営の話題のため、こちらのサブブログに記録を残しておこうと思います。なお、当記事はクレームではなく、目的はGMO社への応援、およびユーザへの情報共有を兼ねて書いています。<br /><br /></p> <p>  僕は2つのアクセス解析を使っています。一つは天下の「GoolgeAnalytics」、もう一つは「AccessAnalyzer(アクセスアナライ ザ―)」というものです。ちなみに、アクセス解析ツールに「アクセスアナライザー」を採用したきっかけは、マネーさん(<a href="http://blog.hatena.ne.jp/MoneyReport/">id:MoneyReport</a>)の記事だったのでした。</p> <p> ご紹介感謝です!</p> <p> </p> <h3>アクセスの激減?</h3> <p> 一昨日、このAccessAnalyzer(アクセスアナライザ―)を何気なく見るとアクセスが激減していることに気付きました。前日の約半分です。</p> <p> 「アクセスって……そもそもアナタのブログ、記事全然書いてないじゃん!」という声が聞こえてきそうですね。はい、確かにPVはごくごく小さいのですが、僕もいっちょまえにメインブログのPVだけは毎日確認していたのでした。</p> <p> 原因としてまず真っ先に疑ったのが<strong>Google先生に嫌われた可能性</strong>です。</p> <p>  でも、よく考えてみたのですが、その可能性は皆無なんですよ。そもそも僕、「<strong>最近記事を全然書いていない</strong>」んですからね(ドヤッ)。ブログ更新をサボっていたことが原因 切り分けのスピードを加速させたわけです。書かない戦術。<strong>ミニマミスト的な戦略が功を奏したわけ</strong>です。はい、滑ったー。</p> <p> その 後、あれこれJavaScriptをいじったりGoogleAdsenseを外したり試行錯誤する過程で、ある異変に気づきました。自分のブログの画面が開かな いのです。</p> <p> Chromeで描画までの時間を計測すると、処理完了まで一分を超過しているようでした。タイトルしか表示されません。さっきまで普通に開いていたよね?はて?</p> <p> 試行錯誤する過程で、「アクセスアナライザ―が犯人である可能性」は、もちろん考えました。ただ、同じアクセス解析を利用しているマネーさんのページは正常に表示されていたので、「それはないか……」と勝手に可能性から除外していたのです。</p> <p> アクセスアナライザーの「障害報告」のページ にも、何も報告されていませんでしたし、ツイッターでも誰もつぶやいていなかったし。</p> <p> ただ、ダメ元で念のためにトライしてみようと思い、記事のHTML中に埋め込んだアクセスアナライザ―用のアクセス解析スクリプトを外すと、綺麗サッパリ、画面が高速で表示されるじゃないですか!</p> <p> 次に沸いた疑問が、何でマネーさんのブログは表示されて、ウチのは止まってしまうんだろう?という疑問です。マネーさんははてな界の重鎮で、僕が初心者のペーペーで更新サボルから?</p> <p> 失礼ながら(すみません!!)、そっとマネーさんのブログを右クリック→HTMLコードを拝見したところ、アクセス解析スクリプトが「記事の最下部」に配置されていることに気がつきました。</p> <p> このスクリプト、「確実にログを取りたいなら<strong>記事の先頭に埋め込みましょう</strong>!」という提供元の指示があったので、その教えを忠実に守っていたことが仇になったのでした。</p> <p> マネーさんも、僕と同じ現象にぶちあたり、似たようなプロセスをたどり、回避していたのでした。</p> <p><iframe class="embed-card embed-blogcard" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="月中ボスタイム。アクセス急減に見る危機回避意識。 - マネー報道 MoneyReport" src="http://moneyreport.hatenablog.com/embed/bosstime201507" frameborder="0" scrolling="no"><a href="http://moneyreport.hatenablog.com/entry/bosstime201507">月中ボスタイム。アクセス急減に見る危機回避意識。 - マネー報道 MoneyReport</a></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="http://moneyreport.hatenablog.com/entry/bosstime201507">moneyreport.hatenablog.com</a></cite></p> <p> この記事のコメントのやりとりがこちらです。</p> <p>以下が僕のコメント。</p> <blockquote class="hatena-bookmark-comment"><a class="comment-info" href="http://b.hatena.ne.jp/entry/259537112/comment/wiz7" data-user-id="wiz7" data-entry-url="http://b.hatena.ne.jp/entry/moneyreport.hatenablog.com/entry/bosstime201507" data-original-href="http://moneyreport.hatenablog.com/entry/bosstime201507" data-entry-favicon="http://cdn-ak.favicon.st-hatena.com/?url=http%3A%2F%2Fmoneyreport.hatenablog.com%2F" data-user-icon="/users/wi/wiz7/profile.gif">月中ボスタイム。アクセス急減に見る危機回避意識。 - マネー報道 MoneyReport</a><br /> <p style="clear: left;">これ。。昨夜、マネーさんと全く同じことやってました。結論としてスクリプト内のURLのj1などの数字をj2などにして暫定回避してます。僕のは記事の先頭に埋め込んでたので全記事一網打尽でした。あとで記事にします。</p> <a class="datetime" href="http://b.hatena.ne.jp/wiz7/20150715#bookmark-259537112"><span class="datetime-body">2015/07/15 13:04</span></a></blockquote> <p> <script src="https://b.st-hatena.com/js/comment-widget.js" async="" type="mce-no/type" charset="utf-8"></script> <cite class="hatena-citation"><a href="http://b.hatena.ne.jp/entry/259537112/comment/wiz7">b.hatena.ne.jp</a></cite></p> <p>それに対する、マネーさんのレス。</p> <blockquote class="hatena-bookmark-comment"><a class="comment-info" href="http://b.hatena.ne.jp/entry/259539857/comment/MoneyReport" data-user-id="MoneyReport" data-entry-url="http://b.hatena.ne.jp/entry/b.hatena.ne.jp/entry/259537112/comment/wiz7" data-original-href="http://b.hatena.ne.jp/entry/259537112/comment/wiz7" data-entry-favicon="http://cdn-ak.favicon.st-hatena.com/?url=http%3A%2F%2Fb.hatena.ne.jp%2F" data-user-icon="/users/Mo/MoneyReport/profile.gif">これ。。昨夜、マネーさんと全く同じことやってました。結論としてスクリプト内のURLのj1などの数字をj2などにして暫定回避してます。僕のは記事の先頭に埋め込んでたので全記事一網打</a><br /> <p style="clear: left;"><a href="/wiz7/" rel="nofollow">id:wiz7</a>さんもアクセスアナライザー使ってるんですか?昨日は悲惨でしたよね~(T_T)私の以前、ヘッダーに入れていて全く表示されなくて困ったことがあったので「記事下」に入れてました(^^; 記事お待ちしています!</p> <a class="datetime" href="http://b.hatena.ne.jp/MoneyReport/20150715#bookmark-259539857"><span class="datetime-body">2015/07/15 13:07</span></a></blockquote> <p> <script src="https://b.st-hatena.com/js/comment-widget.js" async="" type="mce-no/type" charset="utf-8"></script> <cite class="hatena-citation"><a href="http://b.hatena.ne.jp/entry/259539857/comment/MoneyReport">b.hatena.ne.jp</a></cite></p> <p> </p> <p> な、なるほど……以前もおかしかったのですね。というか、ググるとこの「アクセスアナライザ―」、過去にもいろいろと障害を起こしているようですね……。</p> <p> </p> <h3>スクリプトを書き換えて逃げろ!</h3> <p> で、対策、というかその場しのぎの暫定の対処療法ですが、以下の2点です。</p> <ul> <li>マネーさんに倣い、記事最下部にスクリプトを仕込む</li> <li><strong>スクリプトを書き換えて、気休めにリスクを下げる</strong></li> </ul> <p> 二番目について説明しておきます。<br /> ※マネーさんのブコメを見る限り、今回の障害で同じ被害に合われた方もいるようなので…共有を兼ねて!(<a href="http://blog.hatena.ne.jp/hapilaki/">id:hapilaki</a>さん、<a href="http://blog.hatena.ne.jp/miz7maki/">id:miz7maki</a>さん)</p> <p> </p> <p> アクセスアナライザ―のページを徘徊している途中、ある記述を発見しました。以下はFAQの一節です。</p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:wiz7:20150716022409p:plain" src="http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/w/wiz7/20150716/20150716022409.png" alt="f:id:wiz7:20150716022409p:plain" /></p> <blockquote> <p> ■アクセス解析サーバーにつながりません<br />スクリプト呼び出し、解析サーバーはそれぞれ二重化しています。「w1」「x1」「j1」であれば数字の「1」の部分を「2」と変えていただく事で障害の影響を回避できます。</p> </blockquote> <p>  「障害が発生するサービスなので、イザというときは自分で調整してね!てへペロッ!」のようなノリです。そもそもスクリプトは一つ一つの記事に手動で埋め込んでいるのですが……。(←僕だけ??)すこし面食らってしまいました。</p> <p> また、この書き換え処置で一時的に逃げたとしても、二台目のサーバがダウンしたら何の意味もないわけですよね。</p> <p> 個人的にはこのサービス、お金を払ってでも利用し続けたいと考えていたので、このスタンスは非常に残念でした。また、「アクセスアナライザー」の有料プランとの違いが正直理解できていないため、無料で利用しているだけの話だったので、本当にまともなメリットが提示されれば喜んでお金を払いたいです。</p> <p> しかしGMOさんは自社のサービスメンテ体制について、どうお考えなのでしょうか……。</p> <p> という愚痴は置いておいて、障害を一時的に回避させるため、指示通り修正しましたよ。結果については、動作検証中です。</p> <p> </p> <h3>サービスを提供する側は、これで本当にいいの?</h3> <p>   僕のような趣味(?)でブログを書いている人間はともかく、それが生活に影響するような人たちは、たまったものではないだろうな、と。もちろん、保険をかけて複数 の解析ツールを利用することは必要なのですが、アクセスアナライザー側の対応があまりにも……。</p> <p> というのも、前述のスクリプトの書き換え案内も去ることながら、今回の障害報告について、いまだに掲示が確認されていないんですよね。恐らく、もう宣言する気もないのでしょうけど。ひょっとしたら障害自体に気づいていないとか……さすがにそれはないか。システムの監視くらいはしてますよね??</p> <p> </p> <p> なお、以下は、2015/07/16 1:00ぐらいのキャプチャです。最終報告が去年の10月のもののままです。</p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:wiz7:20150716022410p:plain" src="http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/w/wiz7/20150716/20150716022410.png" alt="f:id:wiz7:20150716022410p:plain" /></p> <p> ふと疑問に思ったのですが、<strong>有料ユーザは、この事態についてどのように考えているのでしょうか?</strong>「あ、またか……」という感覚なのでしょうか?ちょっと不思議です。</p> <p> とまあ、色々書いてきましたが、前述の通り僕は<strong>アクセスアナライザーを非常に気に入っていたので、GMOさんにはもう少し頑張ってほしい!</strong>という思いから、今回の記事を起こした次第です。</p> <p> 本当に見切りをつけたいのであれば、そりゃ黙って去りますよ。時間がもったいないですからね。サービスを畳むつもりなのであれば何も言えませんが、そうでないなら「障害報告」ぐらいはあげてほしいと思いました。</p> <p> そんじゃーまたね!</p> <p> </p> <h3>後日追記(2015/07/17 23:00過ぎ)</h3> <p> 先ほどアクセスアナライザーのページを確認したところ、下記の障害報告の表示を確認しました。</p> <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:wiz7:20150717230546p:plain" src="http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/w/wiz7/20150717/20150717230546.png" alt="f:id:wiz7:20150717230546p:plain" /></p> <blockquote> <p>サーバーアクセス障害 [最終更新 2015/07/15 16:00]<br />現在の状況(個別) 障害 - 解決済<br />[2015/07/15 17:00] 平素は弊社サービスをご利用いただき誠にありがとうございます。</p> <p>アクセス解析におきまして、下記内容で障害が発生しました。</p> <p>○日時:</p> <p> 2015/07/14 21:00~ 2015/07/15 16:00</p> <p><br />○障害内容:</p> <p> 解析用タグの読み込みに非常に時間がかかる<br /> 解析結果が反映されない</p> <p><br />お客様には大変ご迷惑をお掛けいいたしました。</p> <p><br />[2015/07/15 16:00] 復旧作業が終了いたしました。<br />長々とご迷惑をおかけし申し訳ございませんでした。</p> </blockquote> <p> 障害報告が上がっていました。復旧時刻が気になるところですが様子見ということで。</p> <p> ではまた!</p> wiz7 ブログを始めた理由と、あの頃のmixi。 hatenablog://entry/8454420450097975273 2015-06-18T10:22:12+09:00 2015-07-20T15:00:27+09:00 お久しぶりー。id:wiz7です。名前はまだない。みんな生きてるかな? このブログは、メインブログ「プロジェクトマネジメントの話とか」とは真逆の方向で、日常をまったりゆっくりおかしく綴っていく予定だったのですが、途中から何か変な方向に行ってしまったので、いったん元に戻そうと思うよ。 今回は、今週のお題が「私がブログを始めたきっかけ」ということで、そのへんについて一人語りでもしようと思います。誰も来ないかもしれないけど!てか、来てね! はじめてインターネットに触った2000年頃 初めてネットに触ったのは、1998〜1999年頃で、場所はとある電気屋。そこにはCATV経由でネットに接続されたPCが… <p> お久しぶりー。<a href="http://blog.hatena.ne.jp/wiz7/">id:wiz7</a>です。名前はまだない。みんな生きてるかな?</p> <p> このブログは、メインブログ「<a href="http://wiz7.hatenablog.com">&#x30D7;&#x30ED;&#x30B8;&#x30A7;&#x30AF;&#x30C8;&#x30DE;&#x30CD;&#x30B8;&#x30E1;&#x30F3;&#x30C8;&#x306E;&#x8A71;&#x3068;&#x304B;</a>」とは真逆の方向で、日常をまったりゆっくりおかしく綴っていく予定だったのですが、途中から何か変な方向に行ってしまったので、いったん元に戻そうと思うよ。</p> <p> 今回は、<a class="keyword" href="http://blog.hatena.ne.jp/-/campaign/odai">今週のお題</a>が「私がブログを始めたきっかけ」ということで、そのへんについて一人語りでもしようと思います。誰も来ないかもしれないけど!てか、来てね!</p> <p> </p> <h3>はじめてインターネットに触った2000年頃</h3> <p> 初めてネットに触ったのは、1998〜1999年頃で、場所はとある電気屋。そこにはCATV経由でネットに接続されたPCが置いてあったんですよ。</p> <p>    当時、インターネットはまだ珍しい存在だったので、その1台のマシンを占有すべく、激しい争いが繰り広げられていたんですね。</p> <p>    んで、なんとか利用権を確保した僕は、何だかよくわからないまま、<span style="line-height: 1.7;">チャットで「はじめまして」と打ち込んで、Enterキーを押したんだ。そしたら「はじめまして!」って返事が来た。</span></p> <p> 何だこれはーー。</p> <p><span style="line-height: 1.7;">   あの衝撃は今でも忘れていないです。</span></p> <p> その時感じたのは、「これはやばい、インターネットやばい」。僕のボキャブラリーがいかに貧困で知性が欠如しているかが露呈されてしまったわけだけど、とにかく「やばい」。こんなものがこれから世の中に普及したらーー。大変だ。やばい、やばい。</p> <p> そのやばい事件がキッカケで、僕はIT業界に飛び込むことになるのでした。インターネットで世界中の人たちが、「シームレスに繋がったら楽しいだろうなぁ……。」といった、漠然とした妄想を抱きながら。僕は妄想で終わってた。僕は「ヤバい」で終わってた。</p> <p>    でもホリエモンたちは、イメージを即座に行動に移してた。</p> <p>    今思ったんだけど、やっぱりそこが凡人が凡人たる所以なんだよね。でも、<span style="line-height: 1.7;">凡人は凡人なりに楽しく行動しなきゃ!</span></p> <p> </p> <h3>気づいたら存在していた「mixi」というSNS</h3> <p> そこから、自分専用のマシンを手に入れて、2chのIT系の板に入り浸ったりして遊んでいたんだけど、その数年後、mixi(ミクシー)と呼ばれるSNSが誕生。</p> <p>    気づいたら、僕が妄想していた「人と人が繋がるシステム」がそこに存在してたんだ。そして僕は2006年にmixiに登録することになったんだ。</p> <p> そこにはブログ形式の「日記」と呼ばれる機能があるんだけど、(てか、みんなmixiは知ってるか…)そこで僕は初めて人に向けてテキストを書いてみたんですよ。コメントが付くと赤文字で「日記にコメントがあります!」と煽ってくる。mixi疲れなんて言葉も流行ったね。</p> <p> 今の「はてな」の通知機能は、これが原点なんだろうね。この通知を見ると脳内でドーパミンが分泌される。一種の中毒状態に陥るわけだね。</p> <p> </p> <h3>はじめて書いたmixiのテキスト「日記」機能</h3> <p> 当時のmixiには、フジコフミオさんみたいな人がウジャウジャとひしめき合っていたんだ。というか、そういう面白い人や、さらには<span style="line-height: 1.7;">奇人変人狂人が集う場所に、自ら近づいていった、というのが正しいかな?</span></p> <p> 毎日毎日、あまりにも面白くて腹筋が崩壊しつづけた。「言葉」でここまで人を笑わせられる人たちがいる!そこで僕が試みたのが自分も「面白い、笑える日記を書こう」という挑戦。あのカチコチのメインブログを書いている、この僕がですよ?</p> <p>    書いたのは2006〜<span style="line-height: 1.7;">2007年の間。だんだん飽きてmixiからは遠のいてしまったんだ。結論から言うと面白さは達人たちにくらべたら全然だったけど、今さっき久々にログインして少し読み返したら、今よりはボキャブラリーも感性も豊かで楽しそうに書いてた!</span></p> <p><span style="line-height: 1.7;">    僕は何を失ってしまったんだろう?</span></p> <p><span style="line-height: 1.7;">    mixiが変わったように、僕も変わってしまったんですかね?</span></p> <p><span style="line-height: 1.7;">    これから自分が「はてな」で変わるなら、プラスに変わろう!と思います。</span></p> <p> </p> <h3>ブログを書き始めた理由</h3> <div>    mixiの日記が初めてのブログだとすると、楽しさを求めたかったんだろうね。</div> <div> </div> <div>    そして今の、はてなブログ。</div> <div> </div> <div>    まずメインブログ。</div> <div> </div> <div> こっちは「仕事」がメインテーマ。より良く、より楽しく、より面白く。</div> <div><span style="line-height: 1.7;"> </span></div> <div><span style="line-height: 1.7;">    日々考えていること、過去の経験の整理、本から学んで自分が考えたこと。それらを自分の成長のために整理してアウトプットする。そしてそれが結果的に、みんなの役に立てれば幸せ!という、オーソドックスな動機だね。</span></div> <div> </div> <div> はてなを選択したのは、何となくテーマがシンプルで書きやすそうだったことと、自分がはてなブックマークを利用していたので、何となく。この2点。</div> <div> </div> <div> 実際に始めてみてわかったのは、「はてなブックマーク」との親和性が非常に高いこと、それによってバイラルに乗り易いこと、SEOに強いこと……他にも数多くのメリットがることを、後から知ったんだよね。</div> <div> </div> <div> はてなブログ/はてなブックマーくを使えば使うほど、多面的に、緻密に計算し尽されたこの合理的な仕掛けに、jkondo氏をはじめとする、はてな社メンバーの凄さを痛感したのでした。</div> <div> </div> <div> はてな社すごい。はてなやばい。</div> <div> </div> <div>    そしてこの雑記帳ブログ。</div> <div> </div> <div>    こっちは言いたいこと、面白かったこたなどをてきとうに、思考の記録をしたためておきたい、という、ごく単純な動機なんだけど、やっぱりそれが人に読まれることが楽しいんだと思う。その反応が楽しいんだと思う。人とつながることが楽しいんだろうね。</div> <div> </div> <div> ひょっとしたら、またいつか「面白い笑える日記を書こう!」と努力を始めるかもしれないね。失われた何かを求めて!予定は未定!未定は予定!</div> <div> </div> <div>    何だか取り留めもない感じになってしまったけど、これで約2000文字!長い!</div> <div> </div> <div>   とゆーわけで、何だかよくわからないけど、今後ともよろしくお願いします!</div> <div> </div> <div>    それじゃーまたね!</div> <div> </div> wiz7 LINEやGmail、「あのサービス」が突然潰れても普段通り生活できる? hatenablog://entry/8454420450093526524 2015-05-05T00:16:23+09:00 2015-07-20T15:00:34+09:00 人が訪れないこのブログですが、少し気になるエントリーを見つけたのでこれ書いてます。LINEの利用について。 LINEを使いたくない人はこの先生きのこることが出来るのか論。 - Yukibou's Hideout on Hatenapotatostudio.hatenablog.com ものすごい勢いでLINEが普及していますが、使わないとダメ?という記事。 結びは以下の通り。 LINEって、使わないとこの先生きのこることは出来ないの?誰か教えて下さい。マジで。 自分はLINEを利用する気が全くないものの、周囲の大多数が利用してるため「自分もそろそろ使用しなければならないのでは?」というプレッシ… <p> 人が訪れないこのブログですが、少し気になるエントリーを見つけたのでこれ書いてます。LINEの利用について。</p> <p> </p> <p><iframe class="embed-card embed-blogcard" style="display: block; width: 100%; height: 190px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="LINEを使いたくない人はこの先生きのこることが出来るのか論。 - Yukibou's Hideout on Hatena" src="http://potatostudio.hatenablog.com/embed/2015/05/04/070000" frameborder="0" scrolling="no"><a href="http://potatostudio.hatenablog.com/entry/2015/05/04/070000">LINEを使いたくない人はこの先生きのこることが出来るのか論。 - Yukibou's Hideout on Hatena</a></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="http://potatostudio.hatenablog.com/entry/2015/05/04/070000">potatostudio.hatenablog.com</a></cite></p> <p> </p> <p> ものすごい勢いでLINEが普及していますが、使わないとダメ?という記事。</p> <p> 結びは以下の通り。</p> <blockquote> <p>LINEって、使わないとこの先生きのこることは出来ないの?<br />誰か教えて下さい。マジで。</p> </blockquote> <p> </p> <p> 自分はLINEを利用する気が全くないものの、周囲の大多数が利用してるため「自分もそろそろ使用しなければならないのでは?」というプレッシャーを感じているのかな?と、好き勝手に推測してみました。</p> <p> 利用する・しないについては各自の判断に委ねられていると思うのでここでは割愛しますが、僕が日頃問題だと考えていたのは、ゆきぼうさん(<a href="http://blog.hatena.ne.jp/potatostudio/">id:potatostudio</a>)も記事内で指摘していた「インフラ的側面」についてです。</p> <p> <strong>サービスが死んだり消滅したらどうするのさ?という観点。</strong></p> <p> 今回は、サービスに過度に依存してしまうことによる弊害と、今後押し寄せるクラウド化の波をどのように享受してより良い生活を送るべきか?について考えてみよう。</p> <p> </p> <h3>■クラウドが死んでもバックアップ取っているから平気だって?そういう問題じゃない!</h3> <p> まず、日々利用しているサービスについて、いつクラウド上のデータが死んでもよいように、バックアップを取るのは基本だと思いますが、みんな大丈夫ですよね?これは、<strong>はてなブックマーク・はてなブログのデータだって同じことです。EverNoteに頼り切っているあなた、大丈夫ですよね?</strong></p> <p> でもでも本質はそこじゃありません。サービス自体が消滅することのリスクです。</p> <p> </p> <h3>■サービス自体が永久に死んだら?</h3> <p> まず僕達は、ネット上のサービスは全て「いつ何が起こるかわからないもの」として認識しておくべきです。</p> <p> 携帯キャリアが障害を発生させた場合、総務省から行政指導が入りますよね。なに国民に大迷惑かけとんじゃワレ、至急改善しろや。という感じで。なので、本当の社会インフラを支える各社は必死です。それでもチョイチョイ障害が発生します。人間が作っているシステムだから当たり前です。</p> <p> でもこれって、普段僕らが使ってるLINE、EverNote、Gmail、Yahooメール……etc.だって同じことですよね。総務省が怒る怒らない(=社会インフラとして定めているか)は無関係で、僕らが困るか困らないかが全てなわけです。</p> <p> ※ちなみに、いまは行政指導が入らないかもしれませんが、国民の生活に深く根付いたサービスは今後行政指導の対象になると僕は考えています。</p> <p> 総務省からさんざん厳しく指摘されている携帯だってこれだけ不安定なのに、他のサービスがどうなるかなんて、わかったものではありません。世の中には完璧なシステムやセキュリティなど存在しないためです。</p> <p> それを考えると、携帯もLINEもGmailも全サービスについて、<strong>いつ全データが飛んで、永久にサービスがストップしてしまっても、</strong>それほど問題ないレベルで生活できるよう、事前に準備しておく必要があるのです。生活の水準が多少落ちるのは仕方ないにせよ。</p> <p> </p> <h3>■例えば朝起きたら、Gmailがいきなり消滅してました。復活の気配なし。平気?</h3> <p>  例えば、あの人とのやりとり、全部Gmailなんだよね……連絡とる手段が全く全くない。とか。</p> <p> 例えば、災害用伝言サービスってどうやって使うんでしたっけ?当然、家族もソレ知ってますよね?</p> <p> </p> <p> ということで、まずは、はてなブックマークのデータと、はてなブログのデータのバックアップから取ろうか?</p> <p> </p> <p> それじゃまた!(言いっぱなし)</p> <p> </p> wiz7 なぜ業者やネカマばかりにフォローされるのか? hatenablog://entry/8454420450093383224 2015-05-03T07:42:53+09:00 2015-07-26T21:36:30+09:00 あ、twitterの話なんですけどね。 アカウントは結構昔に取得したものの、使い始めたのは最近なので初心者丸出しな話題で恐縮です。 新規フォローされると「通知」アイコンにマークが付くじゃないですか? で、高鳴る鼓動を胸に意気揚々とアイコンをクリックすると「アフィリエイトで月収1000万円!」とか「脱サラ成功!パソコン一つであなたは自由に!」とか「アミ♪女子高生3年C組デス☆もう我慢できない★」等々、そんなのばかりなわけですよ。何が女子高生だ、ただの油ギッシュなオッサンだろうが。我慢?こちらの我慢が限界じゃ!! 業者、業者、また業者。業者のオンパレード。これほど業者が多いと、インターネット上の人… <p> あ、twitterの話なんですけどね。<br /> <br /> アカウントは結構昔に取得したものの、使い始めたのは最近なので初心者丸出しな話題で恐縮です。<br /> <br /> 新規フォローされると「通知」アイコンにマークが付くじゃないですか?</p> <p> で、高鳴る鼓動を胸に意気揚々とアイコンをクリックすると「アフィリエイトで月収1000万円!」とか「脱サラ成功!パソコン一つであなたは自由に!」とか「アミ♪女子高生3年C組デス☆もう我慢できない★」等々、そんなのばかりなわけですよ。何が女子高生だ、ただの油ギッシュなオッサンだろうが。我慢?こちらの我慢が限界じゃ!!</p> <p> 業者、業者、また業者。業者のオンパレード。これほど業者が多いと、インターネット上の人間は全て業者じゃないかと思ってしまうくらいです。僕がブックマークつけたりしている記事も、全て業者が書いているんじゃないですかね。僕のブログにブックマークやスターをつけてくれる方々も、実は業者じゃないんでしょうか。</p> <p> という妄想はさておき、これだけ業者がはびこっているからには、ソレ相応の理由があると思うんですよね。そう。それらにひっかかる人の存在ですよね。変な商材を買わされてしまう人たち。</p> <p> </p> <div><span style="font-size: 80%;">スポンサーリンク</span></div> <script src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js" async=""></script> <p><ins class="adsbygoogle" style="display: inline-block; width: 300px; height: 250px;" data-ad-client="ca-pub-8922535305311227" data-ad-slot="8193491599"> </ins></p> <script>// <![CDATA[ (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); // ]]></script> <h3>■出会い系しかり</h3> <p> これ、出会い系の迷惑メールも同じ理屈で、1000通送って1人引っかかれば御の字だとすると、10,000通で10人、100,000通で100人の成約です。単純に確率の世界の話ですね。</p> <p> 話が逸れますが、元同僚の男で、入社前に出会い系のサクラのバイトをやっていてでオッサンに150万つぎ込ませた!と豪語してた奴がいました。さすがに良心の呵責に苛まれ、メンタル的に耐え切れなくなって足を洗ったと言っていましたが。。。</p> <h3>■カモにされる一定数の存在</h3> <p> 話を戻しますが、こんなの騙される奴いるの?というレベルの話でも騙される人は一定数存在し、コンスタントにカモになってしまう。でもそれに対する警告って見かけないんですよね。不思議と。振り込め詐欺はあれだけ警告されているのに、ネット上の詐欺に対してはあまり聞かないんですよね。</p> <p> まあ、ネット上のビジネス全てが詐欺だなんて言うつもりは毛頭ありませんけど、このフォロワーたちは一体何なんだかな-、と。</p> <h3>■まとめ</h3> <p> で、まとめでも何でもないのですが、僕のブログがそんなだから類は友を呼ぶということで業者を引き寄せてるのでしょうか。アッチいけシッシッ。</p> <p> で、僕がこの記事で何が言いたいかかというと、コレを読んだ普通の人間の方、フォローお願いします!という他愛のない話でした。特にオチはございません!</p> <p> また遊んでね!</p> <p> </p> wiz7 インターネットには「匿名性」など無いというお話。 hatenablog://entry/8454420450091878022 2015-04-18T12:24:04+09:00 2015-07-20T15:00:58+09:00 やあ、みなさん生きてますか?ブログの更新がずいぶんと滞っていましたが、ぼくは元気です。 今さっき、少し気になるエントリーを見つけたのでインターネットの匿名性について考えたいと思います。引用は避けておきますが、当該記事では「会社バレして退職した」ということが書かれていました。 このブログ内で過去、どのような記事をかかれていたか等については触れられていなかったので詳細は不明ですが、概要としては「匿名バレに気をつけよ!」というメッセージでした。 私はコレを読んで少し驚きました。そもそもインターネット上に匿名などという概念は初めから存在しないと考えていたからです。 スポンサーリンク // もちろん僕の… <p> やあ、みなさん生きてますか?ブログの更新がずいぶんと滞っていましたが、ぼくは元気です。</p> <p> 今さっき、少し気になるエントリーを見つけたのでインターネットの匿名性について考えたいと思います。引用は避けておきますが、当該記事では「会社バレして退職した」ということが書かれていました。</p> <p> このブログ内で過去、どのような記事をかかれていたか等については触れられていなかったので詳細は不明ですが、概要としては「匿名バレに気をつけよ!」というメッセージでした。</p> <p> 私はコレを読んで少し驚きました。そもそも<span style="color: #ff0000;"><strong>インターネット上に匿名などという概念は初めから存在しない</strong></span>と考えていたからです。</p> <p> </p> <div><span style="font-size: 80%;">スポンサーリンク</span></div> <script src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js" async=""></script> <p><ins class="adsbygoogle" style="display: inline-block; width: 300px; height: 250px;" data-ad-client="ca-pub-8922535305311227" data-ad-slot="7737773593"> </ins></p> <script>// <![CDATA[ (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); // ]]></script> <p> </p> <p> もちろん僕の「<a href="http://blog.hatena.ne.jp/wiz7/">id:wiz7</a>」というはてなID自体は匿名ではありますが、ブログの情報や各種SNSの情報などを統合すれば、いずれ個人が特定される可能性は十二分にあり得る、と考えています。</p> <p> よくあるじゃないですか、2chの鬼女?等と呼ばれる人達によって、話題に挙がった個人のSNS情報が全て解析され、個人情報を丸裸にされるような事案が。あれは対岸の火事などではなく、誰にでも起こりうる「すぐそばにあるリスク」だと考えるべきです。</p> <p> <strong>なので僕は、ブログ・SNS上での発言については、全て実名のつもりで発信していますし、そうあるべきだとも考えています。</strong>(みっともないア○ホな発言も相当数ありますが……)</p> <h3>「2ちゃんねる」だって「はてな匿名ダイアリー」(増田)だって同じこと</h3> <p> 昔、「匿名掲示板」をウリにした2ちゃんねるがインターネットユーザの間で爆発的に広まりました。実際は内部でIPを保持していますし、その後2chはひろゆき氏から別会社へ譲渡されたとかされないとか、挙句の果てに過去記事を読むことのできる課金アカウント(クレジットカードで購入した分)の流出などもありましたね。</p> <p> 増田も同様です。ログインしないと書き込めない機構になっています。はてな社は情報を管理しています。管理しないとカオスになって収集のつかない事態になってしまいますから、当然です。</p> <p> <strong>要は、完全な匿名などあり得ないし、何かの拍子に全てが露呈されるリスクを抱えている、という前提に立つ必要があるのです。</strong></p> <h3>実名バレを前提にしたことで発生する制約とフラストレーション</h3> <p> 実名での発信、となると「便所の落書き」ができなくなってしまいますね。想いを吐き出したいみなさんにとって、これは結構なストレスかもしれません。</p> <p> プロバイダはIPと個人情報を保持していますが、その匿名性は電気通信事業法の通信の秘密で守られているため、犯罪性などが無い限り開示されることはありません。なので、2chや増田では、完全ではないけれどもある程度の匿名性に守られた情報の発信が可能です。<br /> <br /> <span style="color: #ff0000;"><strong>インターネットは人類の「痰壺」ではありません。</strong></span>吐かれた「痰」を見たくなくても見かけてしまうもあります。そう考えるとこの「半匿名性」というのはインターネット上の秩序を守るための抑止力として適度に作用しているとも言えます。</p> <p> 一方、人間は想いを吐き出したいという衝動も持ち合わせています。</p> <p> それを考えると、この<strong>「半匿名性」と「場所の棲み分け」が落としどころなのかもしれませんね。</strong></p> <p> では引き続き、シンプルでモダンなインターネッツライフをお楽しみください。</p> <p> よくわかんないけど今日はそんな感じ。そんじゃーアディオス!</p> wiz7 マイナーだけど便利なショートカットを紹介するよ。(for Windows) hatenablog://entry/8454420450090095756 2015-04-02T07:00:00+09:00 2017-04-10T22:49:56+09:00 こんにちは。wiz7です。 お仕事でPCを利用されている方も多いかと思いますが、作業を効率化するための「ショートカット機能」、使いこなせていますか? 「Ctrl+C(コピー)」「Ctrl+S(ファイルの保存)」など、メジャーなショートカットは誰もが利用しているかと思いますが、今日は「マイナーだけどめちゃめちゃ役に立つ!すげえ!」ショートカットを紹介したいと思います。 では、ランキング形式でいってみましょう。デケデケデケデケ・・・デレレン! 第4位 スペクタクル・ロマン「F11」 大げさな前振りの割には、出てきたのは4件のみでした。 始めに紹介するのは、ブラウザなどを全画面表示することができるフ… <p><img class="hatena-fotolife" title="f:id:wiz7:20150222082318j:plain" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/w/wiz7/20150222/20150222082318.jpg" alt="f:id:wiz7:20150222082318j:plain" /></p> <p> こんにちは。wiz7です。</p> <p> お仕事でPCを利用されている方も多いかと思いますが、作業を効率化するための「ショートカット機能」、使いこなせていますか?</p> <p> 「Ctrl+C(コピー)」「Ctrl+S(ファイルの保存)」など、メジャーなショートカットは誰もが利用しているかと思いますが、今日は「<strong>マイナーだけどめちゃめちゃ役に立つ!すげえ!</strong>」ショートカットを紹介したいと思います。</p> <p> では、ランキング形式でいってみましょう。デケデケデケデケ・・・デレレン!</p> <h3>第4位 スペクタクル・ロマン「F11」</h3> <p> 大げさな前振りの割には、出てきたのは4件のみでした。<br /> 始めに紹介するのは、ブラウザなどを全画面表示することができるファンクションキーの「F11」です。よく考えたらこれ、ショートカットキーじゃないですね?いきなりのインチキです。</p> <p> これは私がWebブラウジング・ネットサーフィン(死語)中などにしばしば使用するのですが、ブラウザなどのタブ領域やツールバー、画面下部のタスクバー等は、完全に非表示にされます。少しでも広い領域を。<strong>視界いっぱいに変な動画が広がるわけです。</strong></p> <h3>第3位 辞書登録の鬼「Ctrl+F10」</h3> <p> なぜ辞書を?という声が聞こえてきそうですが、目的は「よく利用する単語・記号・文章を記憶させること」にあります。私は辞書登録機能を頻繁に呼び出し、記憶させています。辞書登録はある程度使い込むと利用頻度は下がりますが、仕事の環境が変われば専門用語も多用することになるため、大活躍することになります。</p> <p> 例えば私の辞書は「おせわに」で変換すると「お世話になっております。株式会社XXXXのwiz7です。」と表示されますし、「した」と入力すれば、罫線の「└」が変換候補に挙がります。</p> <p> 無駄な作業は極力カット。とにかく楽をしましょうね。また、「あんど」なら「Android」、「あいお」なら「iOS」が変換候補にあがります。</p> <h3>第2位 森羅万象をクローズ「Alt+Space+C」</h3> <p> 次にご紹介するのは、ありとあらゆるものを閉じることが可能な「Alt+Space+C」です。「マイナー」だと私が勝手に決めつけていますが、このショートカットの利用率ってどの程度なのでしょうね?数パーセント程度な気がします。しかし、これがまた便利なのです。</p> <p> アプリケーションを終了する際、マウスでわざわざ「×」をクリックするのって面倒ではありませんか?個人的に非常に重宝しているショートカットです。</p> <p> 「Alt:薬指」を押しながら「Space:人差し指」で小さい選択ウインドウを表示後、「C:中指」でクローズ。堅牢なウインドウも、この3連コンボで瞬殺ですね。</p> <p> 慣れてくると、画面上の全てのウインドウは、この「Alt+Space+C」の連打「ダダダツ!ダダダッ!ダダダッ!ダダダッ!」で一網打尽です。「え、何してるんですかwww?」とは同僚の弁。時を置きざりにする数少ない特殊技術。どうも一般人には理解されないようです。</p> <h3>第1位 小物はこれで瞬殺「Ctrl+W」</h3> <p> そして第1位に輝いたのはファイル・タブなどを閉じるのに便利な「Ctrl+W」です。これも非常に便利です。指は「Ctrl:小指」+「W:薬指」です。</p> <p> はて?「Alt+Space+C」との違いは?との声が聞こえてきましたね。タブやエクセルの1ファイルをクローズするのに利用できます。エクセルソフト本体を終了させるためには、これではダメで「Alt+Space+C」を利用します。(枠が残ってしまいます。)</p> <p> 感覚的には、ごっついウインドウは「Alt+Space+C」で、小物は「Ctrl+W」で処理、という感じでしょうか。<strong>変な動画を観ている最中、カーチャンが突然部屋に入ってきたらこれで画面を閉じましょう。一刻を争う「ミリ秒単位」の戦いです。</strong></p> <h3>あなたのとっておきのショートカットは?</h3> <p> 毒にも薬にもならないような記事でしたが、あなたにとってのマイナーなショートカットは何でしょうか?もし、面白いものがあったら教えてくださいね!</p> <p> では、今日はここまで。そんじゃーねッ!</p> <p> </p> wiz7 ブログには2つの悲劇がある。 hatenablog://entry/8454420450089751396 2015-03-30T06:00:00+09:00 2015-07-20T15:24:24+09:00 こんにちは!id:wiz7です。 ブログには2つの悲劇がある。 1つは「バズらない悲劇」。 そしてもう1つは「バズる悲劇」である。 時間を割いて記事を書き上げたからには「一人でも多くの人に読んでもらいたい」と考えるのが自然な考えだと思います。人に読んでもらう必要がないのであれば、自分の日記帳にでもしたためておけばよいわけですから。 「はてなブックマーク」の仕組みが上手くはまることで、初心者であるにも関わらず、あなたのブログがめでたくバスり、大量のブックマークを獲得したとします。一時的にPVはうなぎ登り。場合によっては何の実績のないアナタでも一日一万以上のアクセスを得ることができます。はてなブロ… <p><img src="http://img.f.hatena.ne.jp/images/fotolife/w/wiz7/20150330/20150330010646.jpg" alt="ブログの悲劇" /></p> <p>こんにちは!<a href="http://blog.hatena.ne.jp/wiz7/">id:wiz7</a>です。</p> <p> </p> <p><strong>ブログには2つの悲劇がある。</strong></p> <p><strong>1つは「バズらない悲劇」。</strong></p> <p><strong>そしてもう1つは「バズる悲劇」である。</strong></p> <p><br /> 時間を割いて記事を書き上げたからには「一人でも多くの人に読んでもらいたい」と考えるのが自然な考えだと思います。人に読んでもらう必要がないのであれば、自分の日記帳にでもしたためておけばよいわけですから。</p> <p> 「はてなブックマーク」の仕組みが上手くはまることで、初心者であるにも関わらず、あなたのブログがめでたくバスり、大量のブックマークを獲得したとします。一時的にPVはうなぎ登り。場合によっては何の実績のないアナタでも一日一万以上のアクセスを得ることができます。はてなブログ様様です。</p> <p> はてな王国万歳\(^o^)/</p> <p> しかし翌日、翌々日にはアクセスは激減し、閑古鳥が鳴くいつもの状態に戻ります。全てが夢であったかのように。</p> <p> するとどうでしょう。次の記事を公開してても、一向にバズる気配がないことに不満を抱くようになります。人間は贅沢な生き物で、一度味を占めてしまうとそれが判断の基準となってしまうのです。</p> <p> <span style="color: #ff0000;"><strong>これがバズることによる不幸の始まりです。</strong></span></p> <div><span style="font-size: 80%;">スポンサーリンク</span></div> <script src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js" async=""></script> <p><ins class="adsbygoogle" style="display: inline-block; width: 300px; height: 250px;" data-ad-client="ca-pub-8922535305311227" data-ad-slot="7032023592"> </ins></p> <script>// <![CDATA[ (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); // ]]></script> <h3> ブログを書く意義</h3> <p> 私もメインブログの方で20記事強を公開し、いくつかの記事がバズりました。しかし偶然バズったところで元々購読者数が少ないため、新たに記事を公開しても「人が全く訪れない」という状態に戻るわけですね。</p> <p> 結局のところ、アウトプットを継続して購読者数を増やして読んでもらえるきっかけを増やすしかないわけです。あとは検索流入もありますが、検索エンジン経由の人たちが購読者になってくれるのでしょうかね?正直よくわかりません。</p> <p> ブログを書く理由というのは人それぞれあるのでしょうが、私は「バズらせるために記事を書く」ということほど不毛な行為はないと考えているので、自分の書きたいように書き続け、結果として購読者数が増えブックマークがつき、新着入りを果たす、という流れができればよいのでは、と思っています。</p> <p> はてなブックマークの新着入りのロジックに振り回されることなく、ホッテントリー入りに一喜一憂することもなく、淡々と記事を書いていく。</p> <p> うーん……無理ッス!無理です!!</p> <p> ホッテント入りしたい!!バズりたい!!</p> <p> やっぱり、ブックマークをつけて帰ってください\(^o^)/</p> <p> どうぞ宜しくお願いいたします!!!</p> <p> </p> <p><em><span style="font-size: 80%;">photo by <a href="https://www.flickr.com/photos/mbgrigby/2992682938">mbgrigby</a></span></em></p> wiz7 ブログの執筆や企画を練る時間を捻出する3つの方法。 hatenablog://entry/8454420450086176567 2015-03-01T21:17:16+09:00 2015-07-20T15:26:23+09:00 photo by Alexeisol サザエさんも終わってモンモンとしているみなさま、こんばんは!働きながらブログを書いているみなさま、本当に尊敬します。毎日更新していらっしゃる。しかも適当でなく、かなり内容の濃い記事を。繰り返しますが働きながらですよ?神業です。 そこで、うまくブログ更新作業を継続する方法について整理してみました。なお、これはブログの執筆に限らず、新サービスの企画や、何か新しい面白いことを考え出す時にも使えます。 机に座っていない時間がカギ ポイントはいたって普通なのですが、スキマ時間の利用です。別に手を動かさなくても、頭の中で構想・概要を練ることは可能です。概要さえ出来上が… <p><img src="http://img.f.hatena.ne.jp/images/fotolife/w/wiz7/20150301/20150301211403.jpg" alt="ブログ執筆" /> <em><span style="font-size: 80%;">photo by <a href="https://www.flickr.com/photos/alexeisol/3112126516">Alexeisol</a></span></em></p> <p>サザエさんも終わってモンモンとしているみなさま、こんばんは!<br /><br />働きながらブログを書いているみなさま、本当に尊敬します。毎日更新していらっしゃる。しかも適当でなく、かなり内容の濃い記事を。繰り返しますが働きながらですよ?神業です。</p> <p>そこで、うまくブログ更新作業を継続する方法について整理してみました。なお、これはブログの執筆に限らず、新サービスの企画や、何か新しい面白いことを考え出す時にも使えます。</p> <h3>机に座っていない時間がカギ</h3> <p>ポイントはいたって普通なのですが、スキマ時間の利用です。別に手を動かさなくても、頭の中で構想・概要を練ることは可能です。概要さえ出来上がれば、後は執筆タイムにブレイクダウンしていけばよいわけです。</p> <h3>1.通勤中</h3> <p>通勤中はスマホでニュースを読んで情報収集していることもあるかと思いますが、その何割かを構想を練ることに充てましょう。</p> <p><strong>「5分・10分という短時間で1つの結果を出す」という締め切り効果による一転集中主義を貫きましょう。</strong>例えば今駅を出たから、次の停車駅までに1パラグラフ考えよう、とか。イメージは虫眼鏡で太陽光を集中させ、紙を焦がす感じ。よくわかんないケド。ぼわわっ。</p> <h3>2.徒歩で移動中</h3> <p>音楽を聴くのもよいですが、イヤホンを外して構想を練りましょう。<span style="color: #ff0000;"><strong>歩いている間は継続的に脳が刺激を受けているので、発想力が劇的に向上しています。このチャンスタイムを利用しない手はありません。</strong></span>「歩きながら発想する」方法はいろいろな場所で語られていると思うので、Google先生に聞いてみましょう。</p> <h3>3.風呂に入っているとき</h3> <p>まあ、湯船にゆっくり使っている間は、意図的にぼーっとするのもいいでしょう。その何割かを構想に充てましょう。体を洗っている時間を利用するのもよいかもしれません。ただ少し注意したいのは、目の前の作業に集中したほうが脳には良いこともあるので、ながら作業はほどほどにとういこと。</p> <h3>4.一日の時間配分を見直す</h3> <p>何にどれだけ時間を消費しているのか、定期的にチェックし改善し続ける機構が必要です。効率化できる余地はまだまだ眠っているはずです。メインブログ「<a href="http://wiz7.hatenablog.com/">&#x30D7;&#x30ED;&#x30B8;&#x30A7;&#x30AF;&#x30C8;&#x30DE;&#x30CD;&#x30B8;&#x30E1;&#x30F3;&#x30C8;&#x306E;&#x8A71;&#x3068;&#x304B;</a>」に書こっと。</p> <p><br />っていうか、結局ライフハックか!このブログの方針はこんなんだっけ!<br /><br />まあいいや、今日はサクっとこんな感じ。またね!<br /><br /></p> wiz7 GoogleAdsenseが無断で貼られてたんだけど何コレ。 hatenablog://entry/8454420450085235844 2015-02-25T18:00:52+09:00 2015-07-20T15:25:55+09:00 photo by Aray Chen最初、いったい何が起こっているのか良くわかりませんでした…。例えるなら、例のジョジョの名セリフ「な…何を言っているのか わからねーと思うが おれも何をされたのかわからなかった…」みたいな感じです。 スポンサーリンク // 先日、GoogleAdsenseのデータをぼーっと眺めていたんですよ。アクセスが全然ないなーって。そこでGoogleAdsenseの項目「パフォーマンスレポート」→「サイト」を何気なくクリックしたんです。当然、表示されるべきは、自分で広告を貼った「自身が所有するサイト」です。僕が所有するサイトはメインブログの「プロジェクトマネジメントの話と… <p><img src="http://img.f.hatena.ne.jp/images/fotolife/w/wiz7/20150225/20150225173924.jpg" alt="Google" /><em><span style="font-size: 80%;">photo by <a href="https://www.flickr.com/photos/pandaray/2576981899">Aray Chen<br /><br /></a></span></em>最初、いったい何が起こっているのか良くわかりませんでした…。例えるなら、例のジョジョの名セリフ「な…何を言っているのか わからねーと思うが おれも何をされたのかわからなかった…」みたいな感じです。</p> <div><span style="font-size: 80%;">スポンサーリンク</span></div> <p> <script src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js" async=""></script> <ins class="adsbygoogle" style="display: inline-block; width: 300px; height: 250px;" data-ad-client="ca-pub-8922535305311227" data-ad-slot="8317174393"> </ins> <script>// <![CDATA[ (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); // ]]></script> <br /><br />先日、GoogleAdsenseのデータをぼーっと眺めていたんですよ。アクセスが全然ないなーって。そこでGoogleAdsenseの項目「パフォーマンスレポート」→「サイト」を何気なくクリックしたんです。当然、表示されるべきは、自分で広告を貼った「自身が所有するサイト」です。<br /><br />僕が所有するサイトはメインブログの「<a href="http://wiz7.hatenablog.com/">プロジェクトマネジメントの話とか</a>」と、サブブログ「<a href="http://wiz7.hateblo.jp/">てきとうにシンプルに</a>」の計2つです。<br /><br />しかしそこには<span style="color: #ff0000;"><strong>謎の3サイト目が表示されていました。</strong></span>最初見たときゾッとしましたよ。全然知らないサイトですもん。<br /><br />えっ何で?マジで誰よ?Proユーザで非公開になっているし。僕のサイトに貼った「広告のコード」を、無断で自分のサイトに貼ったってこと?<strong>親切な僕のコアなファンが広告収入拡大のお手伝い?</strong>そんなハズは…。あ!何かの嫌がらせか!?<br /><br />僕のコードを自分のサイトに貼り付けて執拗にクリックを繰り返せば、Google先生が「自作自演」と判断するので、<strong>利用停止に追い込めるということ?しかもクリックする場所が自分のサイト内なので、身元バレせずに!?</strong><br /><br />これは早急に対応しないと。<br /><br />と、ブログ運営に全く知見がない僕は迷推理を働かせ、はてな社へ連絡すると共に、すぐさまGoogle先生に助けを求めたのでした。</p> <h3>GoogleAdsenseの穴と対策</h3> <p>まとめると</p> <ul> <li>広告のコードはHTMLソースから簡単にコピー可能なので、他人が無断で他の場所に貼りつけることが可能<br /><br /></li> <li>第三者が無断でコードを貼りつける理由として考えられるのは、下記の2点</li> </ul> <ol> <li>アダルトサイトなどに広告コードを貼ることにより、規約違反による利用停止に追い込もうとするケース(Googleはアダルトサイトへの掲載を認めていません)</li> <li>コンテンツを転載すべく、HTMLを丸ごとコピー&ペーストした際に、同時に貼られてしまうケース</li> </ol> <p>※参考にさせていただいたサイトさま<br /><a href="http://rentalhomepage.com/adsense/"><img src="http://cdn-ak.favicon.st-hatena.com/?url=http%3A%2F%2Frentalhomepage.com%2Fadsense%2F" alt="" class="http-favicon" /></a><a href="http://rentalhomepage.com/adsense/">[&#x8B66;&#x7B1B;] Google Adsense&#xFF08;&#x30A2;&#x30C9;&#x30BB;&#x30F3;&#x30B9;&#xFF09;&#x304C;&#x505C;&#x6B62;&#x306B;&#x306A;&#x308B;&#x7406;&#x7531;&#x3068;&#x539F;&#x56E0;</a><br /><a href="http://afi8.com/2011/02/25/454/"><img src="http://cdn-ak.favicon.st-hatena.com/?url=http%3A%2F%2Fafi8.com%2F2011%2F02%2F25%2F454%2F" alt="" class="http-favicon" /></a><a href="http://afi8.com/2011/02/25/454/">&#x81EA;&#x5206;&#x306E;AdSense&#x30B3;&#x30FC;&#x30C9;&#x304C;&#x4ED6;&#x4EBA;&#x306E;&#x30B5;&#x30A4;&#x30C8;&#x3067;&#x4E0D;&#x6B63;&#x5229;&#x7528;&#x3055;&#x308C;&#x3066;&#x3044;&#x308B; - Google AdSense&#x306E;&#x4F7F;&#x3044;&#x65B9; | &#x30B9;&#x30D1;&#x30A4;&#x30C1;&#x30A7;&#x30C3;&#x30AF;&#x30C4;&#x30FC;&#x30EB; | &#x30A2;&#x30D5;&#x30A3;&#x30EA;&#x30A8;&#x30A4;&#x30C8;&#x91CE;&#x90CE;</a><br /><br />今回のケースには該当しないような…。<br /><br />また、あのGoogle先生がこの仕組みの穴を放置するとは思えません。調べてみると、やはり「サイトの指定」が可能とのこと。指定されたサイト以外のコードは無視されます。これで一安心です。というか、何故、必須項目になっていないんだろう?<br /><br />GoogleAdsenseを利用されているブロガーにとっては常識なのかもしれませんが、適当に手当たり次第に設定している素人はなかなか、各種設定パラメータに気づかないものだと思いました。<br /><br /><span style="color: #ff0000;"><strong>GoogleAdsenseを利用する場合は、必ず自サイトのURLを設定しましょう!</strong></span></p> <h3>はてな社からの連絡</h3> <p>で、オチになるのですが、<strong>コードを無断で貼り付けていたサイトの正体は、はてな社さんのスタッフのブログ</strong>だということがわかりました。<br /><br />以前、ブログの表示崩れについて問い合わせを行った際に、僕のコードを利用して当該ブログにて動作を検証されていた、とのこと。答えがわかったら「何だ、そういうことかー」という安堵感と共に訪れる、このマジックのタネを知ったときのような少し残念な気持ち…。<br /><br />いずれにせよ、問題なくてよかったです。今回は勉強になりました。またはてなスタッフの方々、日々ご対応ありがとうございます!<br /><br />あ。そうそう。余談ですが「コンテンツを丸ごとコピー」で思い出したのですが、著作権ガン無視の酷いニュースサイトがあったので、気が向いたら取り上げようかと思います。<br /><br />じゃーまたね!<br /> </p> <div class="freezed"> <div class="hatena-asin-detail"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4800710561/blogamazon00-22/"><img class="hatena-asin-detail-image" title="Google AdSense 成功の法則 57" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51ekXX7wiUL._SL160_.jpg" alt="Google AdSense 成功の法則 57" /></a> <div class="hatena-asin-detail-info"> <p class="hatena-asin-detail-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4800710561/blogamazon00-22/">Google AdSense 成功の法則 57</a></p> <ul> <li><span class="hatena-asin-detail-label">作者:</span> 染谷昌利</li> <li><span class="hatena-asin-detail-label">出版社/メーカー:</span> ソーテック社</li> <li><span class="hatena-asin-detail-label">発売日:</span> 2014/07/19</li> <li><span class="hatena-asin-detail-label">メディア:</span> 単行本</li> <li><a href="http://d.hatena.ne.jp/asin/4800710561/blogamazon00-22" target="_blank">この商品を含むブログ (1件) を見る</a></li> </ul> </div> <div class="hatena-asin-detail-foot"> </div> </div> </div> <div class="freezed"> <div class="hatena-asin-detail"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844336746/blogamazon00-22/"><img class="hatena-asin-detail-image" title="できる100ワザ Google AdSense 必ず結果が出る新・ネット広告運用術" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51AXn2IJiDL._SL160_.jpg" alt="できる100ワザ Google AdSense 必ず結果が出る新・ネット広告運用術" /></a> <div class="hatena-asin-detail-info"> <p class="hatena-asin-detail-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844336746/blogamazon00-22/">できる100ワザ Google AdSense 必ず結果が出る新・ネット広告運用術</a></p> <ul> <li><span class="hatena-asin-detail-label">作者:</span> 染谷昌利,できるシリーズ編集部</li> <li><span class="hatena-asin-detail-label">出版社/メーカー:</span> インプレス</li> <li><span class="hatena-asin-detail-label">発売日:</span> 2014/09/25</li> <li><span class="hatena-asin-detail-label">メディア:</span> 単行本(ソフトカバー)</li> <li><a href="http://d.hatena.ne.jp/asin/4844336746/blogamazon00-22" target="_blank">この商品を含むブログを見る</a></li> </ul> </div> <div class="hatena-asin-detail-foot"> </div> </div> </div> <div class="freezed"> <div class="hatena-asin-detail"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478041555/blogamazon00-22/"><img class="hatena-asin-detail-image" title="増補改訂版 グーグル・アドセンスの歩き方" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/512S9By%2BXtL._SL160_.jpg" alt="増補改訂版 グーグル・アドセンスの歩き方" /></a> <div class="hatena-asin-detail-info"> <p class="hatena-asin-detail-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478041555/blogamazon00-22/">増補改訂版 グーグル・アドセンスの歩き方</a></p> <ul> <li><span class="hatena-asin-detail-label">作者:</span> グーグル・アドセンス研究会編</li> <li><span class="hatena-asin-detail-label">出版社/メーカー:</span> ダイヤモンド社</li> <li><span class="hatena-asin-detail-label">発売日:</span> 2011/09/30</li> <li><span class="hatena-asin-detail-label">メディア:</span> 単行本(ソフトカバー)</li> <li><span class="hatena-asin-detail-label">購入</span>: 1人 <span class="hatena-asin-detail-label">クリック</span>: 24回</li> <li><a href="http://d.hatena.ne.jp/asin/4478041555/blogamazon00-22" target="_blank">この商品を含むブログ (1件) を見る</a></li> </ul> </div> <div class="hatena-asin-detail-foot"> </div> </div> </div> wiz7 家なし職なし、裸一貫で社会の荒波に飛び込んだ10年前。 hatenablog://entry/8454420450083847578 2015-02-16T06:00:00+09:00 2015-07-20T15:23:58+09:00 photo by 伊特諾 雷 今回は、はてなブログの今週のお題が「10年」とのことなので、10年前の自分を振り返ってみようと思います。 スポンサーリンク // 今、冷静に振り返ってみると「明らかに特殊な状況」だと思われるので、当時の経験の整理を兼ね、少しでも誰かの役に立てればと思い、こうして形に残しておこうと思います。何もない状態からスタートした約10年前――。ここで言う「何もない」というのはお金・人脈・スキルなどがない、という意味ではなく、家と職がないという意味です。とは言っても厳密には、直前まで実家に住んでいたので、短期間で住む場所を探して就職して、という流れになるのですが。ホームレスでは… <p><img src="http://img.f.hatena.ne.jp/images/fotolife/w/wiz7/20150216/20150216054157.jpg" alt="" /> <em><span style="font-size: 80%;">photo by <a href="https://www.flickr.com/photos/eternal_ray/16137177891/">伊特諾 雷</a></span></em> <br /><br />今回は、はてなブログの<a class="keyword" href="http://blog.hatena.ne.jp/-/campaign/odai">今週のお題</a>が「10年」とのことなので、10年前の自分を振り返ってみようと思います。<br /><br /></p> <div><span style="font-size: 80%;">スポンサーリンク</span></div> <p> <script src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js" async=""></script> <ins class="adsbygoogle" style="display: inline-block; width: 300px; height: 250px;" data-ad-client="ca-pub-8922535305311227" 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/>今の僕は、もうこの「勢い」を持ち合わせていないかもしれないけれど、失ったもの以上に得たものも多くあったわけです。それを大切にしつつ今後10年の間に、次に得たいものを楽しく獲りに行こうと思います。<br /><br />物件探しの話に戻ります。賃貸物件を探している期間は「睡眠・食事・風呂」以外の一日20時間全てを、物件探しに費やしました。<br /><br />朝起きると同時にPCを立ち上げ、不動産屋の開店時刻である10時ごろまで物件・不動産屋を検索、訪問ルートを計画し、日中は夜の閉店時刻まで歩き続け、帰宅したら就寝までずっと検索し続ける、という生活を続けていました。<br /><br />電話のみの問い合わせを含めると、恐らく合計100件以上の不動産屋を回ったかと思います。当時6日間で3、4キロ程度痩せた記憶があります。友人からどうやって痩せたの?と、質問されたのですが「家を探してたら痩せた」と言ってもすぐには理解してもらえなかったのを記憶しています。<br /><br />この活動の中で特に印象的だったのが、「職業の偽装工作」と「非合法カジノの元店員」でした。<br /><br />「職業の偽装工作」というのは、不動産屋が無職の人間を住まわせるために使う手法で、不動産屋がダミー会社と契約し、大家に対して入居者を「ダミー会社の正社員」として紹介する、一種の詐○欺行為のようなものです。<br /><br />社会人を始めようとした矢先に、社会の「真っ黒さ」を学ばされたのでした。結局、紹介された物件が臭くて薄暗くて狭くて壁もスッカスカだったので、結局こちらから丁重にお断りさせていただきましたが。<br /><br />次に「非合法カジノの元店員」の件です。僕が無職である旨を不動産屋の店員に話した際に「凄いですね!よく正直に話せますね!僕は非合法カジノの店員やってたんですが、自分が賃貸物件を探す時は最後の最後まで中々言い出せませんでしたよ!尊敬します!」などとお褒めの言葉を頂戴すると共に、謎のカミングアウトをされてしまったということがありました。<br /><br />基本的に僕は褒められて伸びるタイプなのですが、人に褒められてここまで複雑な感情を抱いたことはありませんでした。思わず「いえいえ、非合法カジノの方が大変だと思いますよ!大丈夫です」などと、全くもって意味不明な返答をしてしまった気がします。</p> <h3><br /><span style="font-size: 150%;">大人の階段上る</span></h3> <p>「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」作戦が功を奏し、条件と合致する物件を保有する、とある個人が経営する不動産屋さんを発見。一刻も早く直接会って「純度100%の無職」である旨を伝え、説得しないといけません。不動産屋に飛び込むとそこには、従業員のオバチャンと社長のオジサンがいました。</p> <blockquote> <p>僕「~というわけでして、なんとか住まわせてください!!」</p> <p>オバチャン「ダメ!ダメ!仕事も無いなんて!『住居と職』、両方ない人は、両方とも見つけづらいのよ」</p> </blockquote> <p>案の定、当然の反応です。回った不動産屋の数も相当数です。いよいよもう潮時か。そう思った矢先、黙って聴いていたオジサンがひと言。</p> <blockquote> <p>社長「わかった、オレが大家さんに話をつけておくよ」</p> <p>僕・オバチャン「ふえッ!!!!?????」</p> <p>社長「仕事は、ある程度目星はついているんでしょ?」</p> <p>僕「いや、あの、これから応募…」</p> <p>社長「でも『目星』はだいたいはもうついてるんでしょ?」</p> <p>僕「…はい。(『目星』ってアンタ…どの企業を受けたい、という程度だよ?てか職探しで『目星がつく』って何だよ!?)」</p> <p>社長「よし!話を通しておくよ!」</p> <p>オバチャン「ダメよ!」</p> <p>社長「いいよ、オレから話すから」</p> <p>オバチャン「…」</p> </blockquote> <p>まさかの急展開。人気物件だったのでリスクを負ってまで僕を入居させる必要はなかったはずです。社長がなぜ僕にOKを出したのかは未だに謎ですが、大家さんにうまく話を通してくれました。<br /><br />ここで学んだのが「モノは言いよう」という「社会の原理原則」でした。今思い返してみても、就活で「目星がついてる」って何だよ。僕が企業に対して一方的につけてるだけですよ。いや、この不動産屋の社長には今でも本当に感謝しています。<br /><br />「偽装工作を回避」「非合法カジノの話」「モノは言いよう」と、僕は大人の階段を着実に上っていったのでした。<br /><br />この経験から得た知見は</p> <ul> <li>重い扉は「執念」によってこじ開けられる。これは根性論ではなく、どちらかというと確率論に近い。月並みだが「継続は力なり」とも言い換えられる</li> <li>行動することでのみ経験値は得られるが、仮に短期間であってもその経験値は行動の密度に比例する</li> <li>最後は人と人のやりとりで決まる。全ては「人」</li> </ul> <p>以上が「部屋探し編」のお話でした。この後すぐに未経験OKの求人に応募し、結果、運よく「面接」を通過することになるのですが…いや、厳密には「契約書も交わさない、いつ強制終了されるかもわからない、地獄の3ヶ月間に及ぶ長期面接」が開始された、ということなのですが――。<br /><br />こちらについては、「目星」がついたらまた別の機会にでも!</p> wiz7 このブログについて。 hatenablog://entry/8454420450083602984 2015-02-14T06:00:00+09:00 2015-07-20T15:26:15+09:00 やあ、よく来たね!このブログでは、日々感じたこと、面白かったこと、役立つ情報、政治経済、時事ネタ、その他思いついたことを取り留めもなくつづっていきたいと思います。僕が書いているもう一つのブログ プロジェクトマネジメントの話とか では、プロジェクトマネジメントやビジネス全般について書いているんだけれども、当ブログでは、ゆるく・面白おかしく書いていこうと思います。どうなっていくか全くわかりませんが、どうぞよろしくお願いします! photo by Leslie Richards <p>やあ、よく来たね!<br /><br />このブログでは、日々感じたこと、面白かったこと、役立つ情報、政治経済、時事ネタ、その他思いついたことを取り留めもなくつづっていきたいと思います。<br /><br />僕が書いているもう一つのブログ</p> <p><a href="http://wiz7.hatenablog.com/">プロジェクトマネジメントの話とか</a></p> <p>では、プロジェクトマネジメントやビジネス全般について書いているんだけれども、当ブログでは、ゆるく・面白おかしく書いていこうと思います。<br /><br />どうなっていくか全くわかりませんが、どうぞよろしくお願いします!<br /><br /></p> <p><img src="http://img.f.hatena.ne.jp/images/fotolife/w/wiz7/20150214/20150214083740.jpg" alt="20150214083740" /> <em> <span style="font-size: 80%;">photo by <a href="https://www.flickr.com/photos/14052937@N04/14877543029/"> Leslie Richards</a></span> </em></p> wiz7