▶▶メインブログはこちらへ

なぜ業者やネカマばかりにフォローされるのか?

 あ、twitterの話なんですけどね。
 
 アカウントは結構昔に取得したものの、使い始めたのは最近なので初心者丸出しな話題で恐縮です。
 
 新規フォローされると「通知」アイコンにマークが付くじゃないですか?

 で、高鳴る鼓動を胸に意気揚々とアイコンをクリックすると「アフィリエイトで月収1000万円!」とか「脱サラ成功!パソコン一つであなたは自由に!」とか「アミ♪女子高生3年C組デス☆もう我慢できない★」等々、そんなのばかりなわけですよ。何が女子高生だ、ただの油ギッシュなオッサンだろうが。我慢?こちらの我慢が限界じゃ!!

 業者、業者、また業者。業者のオンパレード。これほど業者が多いと、インターネット上の人間は全て業者じゃないかと思ってしまうくらいです。僕がブックマークつけたりしている記事も、全て業者が書いているんじゃないですかね。僕のブログにブックマークやスターをつけてくれる方々も、実は業者じゃないんでしょうか。

 という妄想はさておき、これだけ業者がはびこっているからには、ソレ相応の理由があると思うんですよね。そう。それらにひっかかる人の存在ですよね。変な商材を買わされてしまう人たち。

 

スポンサーリンク

 

■出会い系しかり

 これ、出会い系の迷惑メールも同じ理屈で、1000通送って1人引っかかれば御の字だとすると、10,000通で10人、100,000通で100人の成約です。単純に確率の世界の話ですね。

 話が逸れますが、元同僚の男で、入社前に出会い系のサクラのバイトをやっていてでオッサンに150万つぎ込ませた!と豪語してた奴がいました。さすがに良心の呵責に苛まれ、メンタル的に耐え切れなくなって足を洗ったと言っていましたが。。。

■カモにされる一定数の存在

 話を戻しますが、こんなの騙される奴いるの?というレベルの話でも騙される人は一定数存在し、コンスタントにカモになってしまう。でもそれに対する警告って見かけないんですよね。不思議と。振り込め詐欺はあれだけ警告されているのに、ネット上の詐欺に対してはあまり聞かないんですよね。

 まあ、ネット上のビジネス全てが詐欺だなんて言うつもりは毛頭ありませんけど、このフォロワーたちは一体何なんだかな-、と。

■まとめ

 で、まとめでも何でもないのですが、僕のブログがそんなだから類は友を呼ぶということで業者を引き寄せてるのでしょうか。アッチいけシッシッ。

 で、僕がこの記事で何が言いたいかかというと、コレを読んだ普通の人間の方、フォローお願いします!という他愛のない話でした。特にオチはございません!

 また遊んでね!

 

インターネットには「匿名性」など無いというお話。

 やあ、みなさん生きてますか?ブログの更新がずいぶんと滞っていましたが、ぼくは元気です。

 今さっき、少し気になるエントリーを見つけたのでインターネットの匿名性について考えたいと思います。引用は避けておきますが、当該記事では「会社バレして退職した」ということが書かれていました。

 このブログ内で過去、どのような記事をかかれていたか等については触れられていなかったので詳細は不明ですが、概要としては「匿名バレに気をつけよ!」というメッセージでした。

 私はコレを読んで少し驚きました。そもそもインターネット上に匿名などという概念は初めから存在しないと考えていたからです。

 

スポンサーリンク

 

 

 もちろん僕の「id:wiz7」というはてなID自体は匿名ではありますが、ブログの情報や各種SNSの情報などを統合すれば、いずれ個人が特定される可能性は十二分にあり得る、と考えています。

 よくあるじゃないですか、2chの鬼女?等と呼ばれる人達によって、話題に挙がった個人のSNS情報が全て解析され、個人情報を丸裸にされるような事案が。あれは対岸の火事などではなく、誰にでも起こりうる「すぐそばにあるリスク」だと考えるべきです。

 なので僕は、ブログ・SNS上での発言については、全て実名のつもりで発信していますし、そうあるべきだとも考えています。(みっともないア○ホな発言も相当数ありますが……)

「2ちゃんねる」だって「はてな匿名ダイアリー」(増田)だって同じこと

 昔、「匿名掲示板」をウリにした2ちゃんねるがインターネットユーザの間で爆発的に広まりました。実際は内部でIPを保持していますし、その後2chはひろゆき氏から別会社へ譲渡されたとかされないとか、挙句の果てに過去記事を読むことのできる課金アカウント(クレジットカードで購入した分)の流出などもありましたね。

 増田も同様です。ログインしないと書き込めない機構になっています。はてな社は情報を管理しています。管理しないとカオスになって収集のつかない事態になってしまいますから、当然です。

 要は、完全な匿名などあり得ないし、何かの拍子に全てが露呈されるリスクを抱えている、という前提に立つ必要があるのです。

実名バレを前提にしたことで発生する制約とフラストレーション

 実名での発信、となると「便所の落書き」ができなくなってしまいますね。想いを吐き出したいみなさんにとって、これは結構なストレスかもしれません。

 プロバイダはIPと個人情報を保持していますが、その匿名性は電気通信事業法の通信の秘密で守られているため、犯罪性などが無い限り開示されることはありません。なので、2chや増田では、完全ではないけれどもある程度の匿名性に守られた情報の発信が可能です。
 
 インターネットは人類の「痰壺」ではありません。吐かれた「痰」を見たくなくても見かけてしまうもあります。そう考えるとこの「半匿名性」というのはインターネット上の秩序を守るための抑止力として適度に作用しているとも言えます。

 一方、人間は想いを吐き出したいという衝動も持ち合わせています。

 それを考えると、この「半匿名性」と「場所の棲み分け」が落としどころなのかもしれませんね。

 では引き続き、シンプルでモダンなインターネッツライフをお楽しみください。

 よくわかんないけど今日はそんな感じ。そんじゃーアディオス!

マイナーだけど便利なショートカットを紹介するよ。(for Windows)

f:id:wiz7:20150222082318j:plain

 こんにちは。wiz7です。

 お仕事でPCを利用されている方も多いかと思いますが、作業を効率化するための「ショートカット機能」、使いこなせていますか?

 「Ctrl+C(コピー)」「Ctrl+S(ファイルの保存)」など、メジャーなショートカットは誰もが利用しているかと思いますが、今日は「マイナーだけどめちゃめちゃ役に立つ!すげえ!」ショートカットを紹介したいと思います。

 では、ランキング形式でいってみましょう。デケデケデケデケ・・・デレレン!

第4位 スペクタクル・ロマン「F11」

 大げさな前振りの割には、出てきたのは4件のみでした。
 始めに紹介するのは、ブラウザなどを全画面表示することができるファンクションキーの「F11」です。よく考えたらこれ、ショートカットキーじゃないですね?いきなりのインチキです。

 これは私がWebブラウジング・ネットサーフィン(死語)中などにしばしば使用するのですが、ブラウザなどのタブ領域やツールバー、画面下部のタスクバー等は、完全に非表示にされます。少しでも広い領域を。視界いっぱいに変な動画が広がるわけです。

第3位 辞書登録の鬼「Ctrl+F10」

 なぜ辞書を?という声が聞こえてきそうですが、目的は「よく利用する単語・記号・文章を記憶させること」にあります。私は辞書登録機能を頻繁に呼び出し、記憶させています。辞書登録はある程度使い込むと利用頻度は下がりますが、仕事の環境が変われば専門用語も多用することになるため、大活躍することになります。

 例えば私の辞書は「おせわに」で変換すると「お世話になっております。株式会社XXXXのwiz7です。」と表示されますし、「した」と入力すれば、罫線の「└」が変換候補に挙がります。

 無駄な作業は極力カット。とにかく楽をしましょうね。また、「あんど」なら「Android」、「あいお」なら「iOS」が変換候補にあがります。

第2位 森羅万象をクローズ「Alt+Space+C」

 次にご紹介するのは、ありとあらゆるものを閉じることが可能な「Alt+Space+C」です。「マイナー」だと私が勝手に決めつけていますが、このショートカットの利用率ってどの程度なのでしょうね?数パーセント程度な気がします。しかし、これがまた便利なのです。

 アプリケーションを終了する際、マウスでわざわざ「×」をクリックするのって面倒ではありませんか?個人的に非常に重宝しているショートカットです。

 「Alt:薬指」を押しながら「Space:人差し指」で小さい選択ウインドウを表示後、「C:中指」でクローズ。堅牢なウインドウも、この3連コンボで瞬殺ですね。

 慣れてくると、画面上の全てのウインドウは、この「Alt+Space+C」の連打「ダダダツ!ダダダッ!ダダダッ!ダダダッ!」で一網打尽です。「え、何してるんですかwww?」とは同僚の弁。時を置きざりにする数少ない特殊技術。どうも一般人には理解されないようです。

第1位 小物はこれで瞬殺「Ctrl+W」

 そして第1位に輝いたのはファイル・タブなどを閉じるのに便利な「Ctrl+W」です。これも非常に便利です。指は「Ctrl:小指」+「W:薬指」です。

 はて?「Alt+Space+C」との違いは?との声が聞こえてきましたね。タブやエクセルの1ファイルをクローズするのに利用できます。エクセルソフト本体を終了させるためには、これではダメで「Alt+Space+C」を利用します。(枠が残ってしまいます。)

 感覚的には、ごっついウインドウは「Alt+Space+C」で、小物は「Ctrl+W」で処理、という感じでしょうか。変な動画を観ている最中、カーチャンが突然部屋に入ってきたらこれで画面を閉じましょう。一刻を争う「ミリ秒単位」の戦いです。

あなたのとっておきのショートカットは?

 毒にも薬にもならないような記事でしたが、あなたにとってのマイナーなショートカットは何でしょうか?もし、面白いものがあったら教えてくださいね!

 では、今日はここまで。そんじゃーねッ!

 

ブログには2つの悲劇がある。

ブログの悲劇

こんにちは!id:wiz7です。

 

ブログには2つの悲劇がある。

1つは「バズらない悲劇」。

そしてもう1つは「バズる悲劇」である。


 時間を割いて記事を書き上げたからには「一人でも多くの人に読んでもらいたい」と考えるのが自然な考えだと思います。人に読んでもらう必要がないのであれば、自分の日記帳にでもしたためておけばよいわけですから。

 「はてなブックマーク」の仕組みが上手くはまることで、初心者であるにも関わらず、あなたのブログがめでたくバスり、大量のブックマークを獲得したとします。一時的にPVはうなぎ登り。場合によっては何の実績のないアナタでも一日一万以上のアクセスを得ることができます。はてなブログ様様です。

 はてな王国万歳\(^o^)/

 しかし翌日、翌々日にはアクセスは激減し、閑古鳥が鳴くいつもの状態に戻ります。全てが夢であったかのように。

 するとどうでしょう。次の記事を公開してても、一向にバズる気配がないことに不満を抱くようになります。人間は贅沢な生き物で、一度味を占めてしまうとそれが判断の基準となってしまうのです。

 これがバズることによる不幸の始まりです。

スポンサーリンク

 

 ブログを書く意義

 私もメインブログの方で20記事強を公開し、いくつかの記事がバズりました。しかし偶然バズったところで元々購読者数が少ないため、新たに記事を公開しても「人が全く訪れない」という状態に戻るわけですね。

 結局のところ、アウトプットを継続して購読者数を増やして読んでもらえるきっかけを増やすしかないわけです。あとは検索流入もありますが、検索エンジン経由の人たちが購読者になってくれるのでしょうかね?正直よくわかりません。

 ブログを書く理由というのは人それぞれあるのでしょうが、私は「バズらせるために記事を書く」ということほど不毛な行為はないと考えているので、自分の書きたいように書き続け、結果として購読者数が増えブックマークがつき、新着入りを果たす、という流れができればよいのでは、と思っています。

 はてなブックマークの新着入りのロジックに振り回されることなく、ホッテントリー入りに一喜一憂することもなく、淡々と記事を書いていく。

 うーん……無理ッス!無理です!!

 ホッテント入りしたい!!バズりたい!!

 やっぱり、ブックマークをつけて帰ってください\(^o^)/

 どうぞ宜しくお願いいたします!!!

 

photo by mbgrigby

ブログの執筆や企画を練る時間を捻出する3つの方法。

ブログ執筆 photo by Alexeisol

サザエさんも終わってモンモンとしているみなさま、こんばんは!

働きながらブログを書いているみなさま、本当に尊敬します。毎日更新していらっしゃる。しかも適当でなく、かなり内容の濃い記事を。繰り返しますが働きながらですよ?神業です。

そこで、うまくブログ更新作業を継続する方法について整理してみました。なお、これはブログの執筆に限らず、新サービスの企画や、何か新しい面白いことを考え出す時にも使えます。

机に座っていない時間がカギ

ポイントはいたって普通なのですが、スキマ時間の利用です。別に手を動かさなくても、頭の中で構想・概要を練ることは可能です。概要さえ出来上がれば、後は執筆タイムにブレイクダウンしていけばよいわけです。

1.通勤中

通勤中はスマホでニュースを読んで情報収集していることもあるかと思いますが、その何割かを構想を練ることに充てましょう。

「5分・10分という短時間で1つの結果を出す」という締め切り効果による一転集中主義を貫きましょう。例えば今駅を出たから、次の停車駅までに1パラグラフ考えよう、とか。イメージは虫眼鏡で太陽光を集中させ、紙を焦がす感じ。よくわかんないケド。ぼわわっ。

2.徒歩で移動中

音楽を聴くのもよいですが、イヤホンを外して構想を練りましょう。歩いている間は継続的に脳が刺激を受けているので、発想力が劇的に向上しています。このチャンスタイムを利用しない手はありません。「歩きながら発想する」方法はいろいろな場所で語られていると思うので、Google先生に聞いてみましょう。

3.風呂に入っているとき

まあ、湯船にゆっくり使っている間は、意図的にぼーっとするのもいいでしょう。その何割かを構想に充てましょう。体を洗っている時間を利用するのもよいかもしれません。ただ少し注意したいのは、目の前の作業に集中したほうが脳には良いこともあるので、ながら作業はほどほどにとういこと。

4.一日の時間配分を見直す

何にどれだけ時間を消費しているのか、定期的にチェックし改善し続ける機構が必要です。効率化できる余地はまだまだ眠っているはずです。メインブログ「プロジェクトマネジメントの話とか」に書こっと。


っていうか、結局ライフハックか!このブログの方針はこんなんだっけ!

まあいいや、今日はサクっとこんな感じ。またね!